6月16日(月)の給食

ごはん

ニラ玉汁

ふくらぎの甘味噌かけ

かぶの即席漬け

牛乳 でした。

 

 

今日は、氷見産の食材「かぶ」が使われていました。かぶについて、給食センターの放送資料を用いながら紹介します。

このかぶは、氷見市内のKさんが海浜植物園近くにある畑で作ってくださったそうです。

3月始めに、直径1~2㎜の小さな種をまき、約2ヶ月後の5月中頃に野球ボールくらいの大きさになったかぶを収穫するそうです。

Kさんがつくるかぶは、甘いことが特徴だそうです。いろいろな肥料をバランスよく少しずつ混ぜて使っているそうです。

 

今日のかぶの即席漬けは、やはり、かぶが甘く、おいしかったです。

子供たちは、一目見て大根と間違えているようでした。確かに、料理になってしまうと、一見して分からないほど似ていました。でも、「かぶがおいしい」と、かぶばかり先に食べてしまう子供がいました。

いろいろな食材に出会って、味覚を育てていきましょうね。