おいしくゆでるには

放課後の理科室

5年生担任ほか3名の先生たちで、鍋にお湯を沸かしています。

家庭科でゆでる学習を行う前に、どのように学習を進めれば、子供たちが楽しく、真剣に学ぶことができるか、研究をしていたのです。

じゃがいもの切り方やゆで時間、ほうれん草や小松菜のゆで時間などによる違いを意見を交わしながら実験していました。

実験の後は、職員室で試食会です。

 

「私は、〇分のがおいしかったなあ」

「そうけ~、ぼくは〇分がよかったわ」

「〇分は、だめやね」

「これは、お年寄りや赤ちゃんならいいかも」

などなど、様々な声が聞こえてきます。

みんなで知恵を出し合って、子供たちのためにがんばっている上庄の先生たちです。

5年生の学習が楽しみになりました。

ベゴニアに直行

ランドセルを背負った1年生が、花の水やりをしています。

登校後、ランドセルを玄関置いてから水やりに来ると、朝の会に間に合わない子供がいたため、今日からランドセルを背負ったまま水やりに来たそうです。

また、多くの4年生が水やりに来て、他学年の分までお世話をしてくれました。

どの学年の子供たちも、心を込めてお世話をしている様子が素敵でした。