月: 2025年11月
富山県小学生火災予防研究発表大会 銅賞入賞
15日に富山県小学生火災予防研究発表大会が開催され、13校の代表者が集まりました。
本校の6年生は氷見市代表として出場しました。
13名で発表する学校もある中、
本校は最少人数の4名で、これまでの取組について発表しました。
氷見市が令和6年の県内市町村火災発生件数3位であることから危機意識を高め、
たくさんのプロジェクトに取り組みました。
また、令和7年10月現在も氷見市が3位であることから、
今後も防火を呼びかけていくことを伝えました。


最少人数のため、一人一人の分担する内容は多く、大変だったと思いますが、
4名は、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。
成績発表では真っ先に名前が呼ばれ、銅賞入賞をみんなで喜び合いました。

研究に際して、氷見消防署、消防団、保護者の皆様にもご協力いただきました。
本当にありがとうございました。
火災予防研究発表大会に向けて
明日、富山県小学生火災予防研究発表大会が開催されます。
本校は、氷見市代表として出場します。
今日は、全校の前で発表のリハーサルを行いました。

これまで、6年生は総合的な学習の時間に防火について学習してきました。
高齢者の方に防火を呼びかけるステッカーやポスターを配付したり、
学習発表会で全校やお客さんに呼びかけたりしました。
明日は、これまでの取組を堂々と発表できることを願っています。
挨拶運動最終日
今日は、挨拶運動最終日です。
玄関前やランチルーム前に、1年生と6年生が立って挨拶を呼びかけました。

今回の目当てである「自分から積極的に」挨拶することを意識しています。
遠くにいる相手にも積極的に声をかけ、元気な声を響かせました。
今後も、進んで挨拶する姿を認めていきます。
ハートフル標語 掲示依頼
十二町小学校は、朝日丘小学校、南部中学校と連携し、ハートフル活動に取り組んでいます。
子供たちは、「ハートフルーあったか言葉 ほかほか挨拶-標語」を考えました。
「感謝する 相手もぼくも ほっかほか」
「小さな気遣い 大きな心の ばんそうこう」など、優秀標語が選ばれました。
標語は3校の校内だけでなく、氷見駅やあさひの丘こども園、十二町保育園等で掲示します。
3校の子供たちは、各所でハートフル標語を掲示してもらえるようお願いしました。

その様子が新聞にも掲載されました。

心が温かくなる挨拶や言葉でいっぱいの校区になることを願っています。
マラソン大会
今日、マラソン大会を行いました。

この日に向けて、目当てをもち、体育の時間やランランタイムで練習してきた子供たち。
低学年700メートル、中学年1000メートル、高学年1300メートルのコースを
一生懸命に走り抜きました。
また、友達や他学年を「がんばれ」と応援する声も響きました。


インタビューでは、昨年より順位が上がったことや
「最後まで歩かない」という目当てを達成できたことなどを喜ぶ意見が聞かれました。

これからも、目当てに向かい努力する十二町っ子であってほしいと思います。
給食時の栄養教諭による学校訪問 3年生
給食センターから栄養教諭の方に来ていただき、栄養バランスについてのお話を聞きました。
赤・黄・緑のバランスの大切さを教えていただいたことで、
子供たちは、「好き嫌いせずに食べるようにしよう」と言いながら、
目の前の給食をしっかりと食べていました。


バランスの良い食事を取り、大きく育ってほしいと思います。
挨拶運動3日目
今日の挨拶当番は、3年生と6年生です。
玄関前やランチルーム前で挨拶を呼びかけました。
3年生はグラウンドを歩いてくる子供たちに
大きな声で「おはようございます」と声をかけていました。
朝の寒さを吹き飛ばす元気な挨拶でした。

これからも、気持ちのよい挨拶が響くことを願っています。
39フルーツパークでの校外学習 3年生
「総合的な学習の時間」の学習で、39フルーツパークに行ってきました。
1学期にブルーベリー狩りをしたブルーベリー農園では、
ブルーベリーの枝を冬の雪から守る工夫を教えていただきました。

カフェに入り、朝取れたばかりのリンゴを食べさせていただきました。
子供たちは「甘くておいしい」と言いながら、嬉しそうに食べていました。
たくさんの質問をして、フルーツパークの取組や工夫について知ることができました。


最後に、小山やブランコでも遊ばせていただきました。


今回の校外学習で発見した「十二町のすてき」を、たくさんの人に広めていきたいと思います。
エネルギー出前授業 4年生
今日、4年生がエネルギー出前授業を受けました。
二酸化炭素の重さや温度を調べる実験、太陽光パネルや手回しハンドルによる発電等、
興味がわく楽しい内容が盛りだくさんでした。
また、お話から、様々な発電の仕組みや、地球温暖化による弊害等も理解できたようです。

電気自動車や、その自動車の電気を使ったイルミネーションも見せていただきました。
富山県の形に置かれたLEDのきらめきに、子供たちは目を輝かせていました。
青色のLEDを開発するのが大変だったことを発言した子供がいて、
「よく知っているね」と褒めていただきました。

子供たちは、地球温暖化がこれ以上進まないように、
使っていない電気を消すなど、節電に努めたいと考えていました。
家庭でも今日の学びを話題に出すと思われます。
地球の未来・自分たちの未来につながる貴重な授業でした。