日: 2025年6月26日
6月給食だより
元気いっぱい健康集会
今日、元気いっぱい健康集会が開かれました。
まず、検診の結果、むし歯等のない子供たちが表彰されました。
また、早く寝ることの大切さを伝える劇や、
心の健康を保つマインドフルネスについての発表もありました。
その後、様々なコーナーを巡るウォークラリーがありました。
ビーチボールラリー、歯のパズル、歯ブラシ圧チェック、歯のクイズ、ドキドキ積み木、体ほぐし等、
どれも楽しく健康について学んだり、体験したりできるコーナーでした。
集会の準備や運営を頑張った委員会の子供たち。
一人一人が何役も担い大変だったでしょうが、役割をしっかりと果たしました。
今日の学びを生かし、体も心も元気いっぱいの十二町っ子を目指してほしいと思います。
縦割り班で対話タイム
今日の朝学習は、縦割り班で対話タイムを行いました。
テーマは「自分の挨拶について振り返り、2学期に向けての目当てを考えよう」です。
それぞれの班では、一人一人が自分の挨拶を振り返って話しました。
また、班長は、「十二町 ほかほか挨拶のポイント」に照らし、挨拶について班員に問いかけました。
「大きな声で」「はっきりと」「相手を見て」のポイントは、
できていると挙手する子供が多く見られました。
一方、「にっこり笑顔で」「気持ちを込めて」のポイントは挙手が少なかったことから、
今後の目当てとすることを確認し合っていました。
これからも、対話を通してお互いを知ったり、
自分を振り返って新たな目当てをもったりしていくことを願っています。
栽培が難しいオニバス 4年生
4年生がオニバス教室で、学芸員の方に相談しました。
なかなか大きい葉っぱにならないことを心配しているのです。
オニバスは、今、池に浮かんでいる葉っぱ自体が大きくなっていくのではなく、
次々と前より大きな葉っぱが出て切り替わっていくのだそうです。
水草が多いと育ちにくいため、手の届く範囲の水草を抜きました。
今度は、池に入って抜くことも話し合いました。
もっと大きく育つように考えながら、栽培・観察を続けていきます。
イタセンパラがやってきた 5年生
学芸員の方がイタセンパラの稚魚を持ってきてくださいました。
初めて見るイタセンパラの稚魚に子供たちは驚き、
「メダカみたい」とつぶやいていました。
よく見ると、やはりメダカと魚の形は違い、全体に薄赤色でした。
イタセンパラを傷付けないように気を付けながら、
これから飼育していく水槽に移しました。
イタセンパラの餌はこまめにやる必要があります。
大きく育つように、休み時間や帰り際に餌をやることにしました。
大切なイタセンパラの飼育・観察に力を合わせて取り組んでいきます。