情報を伝える工夫

1月26日(木)

5年 社会

5年教室前に、国語で学習している方言に関係する刑事がありました。
富山県方言の番付表です。

富山県方言の東の横綱は「きのどくな」、西の横綱は「きときと」だそうです。
教室の中では、社会科の学習をしていました。
報道についての動画を見ていました。


情報を伝える工夫が見つかりました。
1秒でも早く伝える工夫、いざというときに分かりやすく伝える工夫、誰にでもわかりやすく伝える工夫が紹介されていました。

災害時の情報を素早く正しく伝えるために、放送局では毎日のように訓練をしているということを知りました。
訓練の緊迫した様子が伝わってきました。


今日の動画で見つけたことや分かったことを生かして、ニュースなどを見ると理解が深まりそうですね。

ニュース番組を見たり、新聞を読んだりして情報を取り入れ、知識を増やしましょう。

追記
降雪により道路状況が思わしくない中、児童送迎の際には、駐車場内での一方通行にご協力いただきありがとうございました。
おかげさまで、混乱、渋滞がありませんでした。
児童の安全確保及び送迎時の事故の防止のために、引き続き、駐車場内での一方通行にご協力いただきますようお願いします。

この数は何でしょうか

1月26日(木)

6年 算数

数の性質を利用したクイズを考えました。
ヒント1:100以下の数です
ヒント2:11の倍数です
ヒント3:一の位を四捨五入すると80になります
先生の例題です。
例題を基に問題を考えました。
考えた問題を、一人一人黒板に書きました。

みんなで答え合わせをしました。

三つあるヒントに優先順位をつけると、考えやすくなります。
そのヒントを見つけられるかが、クイズを簡単に解くポイントのようです。
今日の学習だけでなく、毎日の生活の中にも大切なヒントがあるのかもしれませんね。

「以上」「未満」「倍数」「約数」など、普段使わない言葉の性質を使ったクイズで、算数の用語を確かめられたようでした。

追記
降雪により道路状況が思わしくない中、児童送迎の際には、駐車場内での一方通行にご協力いただきありがとうございました。
おかげさまで、混乱、渋滞がありませんでした。
児童の安全確保及び送迎時の事故の防止のために、引き続き、駐車場内での一方通行にご協力いただきますようお願いします。

アリの行列 1月26日

1月26日(木)

3年 国語

アリの生態についての説明文を学習しています。
今日は、アリの行列を遮るように石を置いたとき行列はどうなるか文章から読み取りました。


「目の前に大きな石があったら、アリはどう思いますか」
先生からの問いかけに、アリになって考えていました。
「困ります」「こんな大きなものがどうして」

アリの気持ちを想像したところで、アリの行列に石を置いた動画を見ました。

「あ、止まった」「目の前に大きな石があるから、他のところは見えないな」
「アリは目が悪いのでしたか」と先生が確かめると、
「目が悪いです」「ほとんど見えません」
と、即座に答えていました。
アリの生態をよく理解しています。
これまでの学習で文章を読み取れていることが分かります。
 
「ああ、また列になっていった」
動画を見ながらつぶやいていました。

文章から読み取ったことを動画を見て確かめることで、理解が深まったのでしょう。
教科書というアナログの情報と、電子黒板の動画というデジタルの情報をうまく利用していました。

追記
降雪により道路状況が思わしくない中、児童送迎の際には、駐車場内での一方通行にご協力いただきありがとうございました。
おかげさまで、混乱、渋滞がありませんでした。
児童の安全確保及び送迎時の事故の防止のために、引き続き、駐車場内での一方通行にご協力いただきますようお願いします。

今日の給食 1月24日

1月24日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、とり肉とさつま揚げのあげがらめ、そくせきづけ、根菜のみそ汁でした。

即席漬けからするゆずの香りや、みそ汁からするゴボウの香りを楽しみながら、おいしくいただけました。

今日の6年生 1月24日

1月24日(火)

6年

PTAの広報誌にのせる写真を撮影しました。

久しぶりにマスクをしない表情を見ることができました。
マスクをすることに慣れて、緊張する気持ちがあったのかもしれません。

ピースサインもしました。

楽しそうでした。
明日、家で読書ができるように本を借りました。

自分で学習の計画を立てて、実行しましょう。

本を借りているときに、先生に爽やかに挨拶を返している子供がいました。
タイミングを逸したのか、恥ずかしかったのか返さない子供もいたのですが、挨拶を返した子供はとても素敵に感じました。

この姿が当たり前になるようにいっしょに挑戦しましょう。

Turn right ~(ターン、ライト)

1月24日(火)

5年 外国語

廊下を楽しそうに歩いている5年生に会いました。

様子を見ていると英語で
「Turn right. Go straight(ターンライト、ゴーストレイト)」
と言っていました。
 
外国語で方向を表す英語を学習していたのです。
英語で、前進、右へ曲がるなどの指示を出して、教室からやってきていたのでした。

ALTの先生と一緒に体育館に着きました。
体育館を英語での言い方を教えてもらいました。

教室に戻って、教科書を使って英語での方向の表し方の練習をしました。
先生の英語での指示に合わせて、教科書の地図の上を消しゴムを動かしました。

途中で、隣の人と確認しますが、
「あれ」「ここじゃないが」
という声が、ちらほらと聞こえます。

正しく聞き取ることは難しいですね。
話を聞いているときに思い込みが入って、勘違いすることがあります。

子供たちの姿を見ていて、自分の思い込みを捨てて聞くことが大事だと教えてもらいました。

家のお仕事をしました

1月24日(火)

1年 生活科

1年生はこれまで、家のお仕事に取り組んできました。
今日は、どんなお仕事をしたか話し合いました。


「お風呂掃除を3回しました」
がんばってお仕事をしたためでしょうか、堂々と話していました。
いつもより、大きな声で話せた子供もいました。
「お風呂掃除を10回しました」
「ごみ捨てを20回しました」
たくさんしましたね。これだけの回数をすると、もう自分の仕事になりそうですね。
「箸並べを10回しました」

「皿洗いをしました」
先生が、「~~さんは、今も皿洗いを続けているのですね」と子供が伝えきれなかったことを補足していました。
「へえぇ」「すごい」
聞いていた子供たちから、関心の声がもれました。

「ぼくは70回しました」
「ええぇ」回数の多さに驚きの声があがりました。
家族が毎回一緒にご飯を食べていること、毎回箸を並べていることが分かりました。

子供たちは、自分がお仕事をしたことに誇りをもっているようでした。
お仕事をしたことで、気が付くこともたくさんあると思います。
今回の取組がいろいろ気が付く子供、いろいろ気が回る子供に育つきっかけになると思っています。

子供が仕事をするためには、ご家族のフォローが必要だと思います。
ご協力いただきありがとうございました。

紹介文を書いてみよう

1月23日(月)

4年 国語

説明文の学習を通して面白いと感じた内容を使って説明文を書きます。


先生から「話の内容を理解する」「内容を簡単にまとめる」「感想をもつ」
という、説明文を書くための手順が話されました。

真剣に聞き、ノートに大切なことを記録します。

みんな真剣に聞きました。

聞いたことを自分でできるように話を聞くことが大切です。
いつ、どこで、誰が、何を、どうして、どのようにするのか気を付けて、細かいところも聞き逃さないように聞きましょう。

12×23はどのように計算しますか

1月23日(月)

3年 算数

「12×23」の計算の仕方を考えました。
黒板に書かれた友達の考えを見ながら考えました。

ときどき、考えを付け加えるつぶやきが聞こえました。

教科書にも何通りかの考え方がのっていました。
教科書にのっていた考え方を説明しようと考えました。


自分と違う考え方の説明を聞くことで、今まで気付かなかった考え方に気付くことができます。
自分と違う考え方を説明することは難しいですが、考えを広げることにつながります。

〇〇さんならどう考えるだろうかと、友達の立場に立って考えてみましょう。

身の回りの数を探して

1月23日(月)

2年 算数

身の回りにある数を探しました。
学校の中には、どんな数が使われているのでしょうか。
なにか数はないかと探しました。

図書コーナーで、本の貸し出し番号を見つけたのでしょうか。

階段の踊り場に掲示してある今月の詩から、月の数字を見つけました。

「あった」と言いながら、次々と見付けていました。

家などでは、どんな数が使われているでしょう。
身の回りにどんな数がどのように使われているか探してみましょう。

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