10月17日(火)ランランタイム再開
秋晴れのさわやかな朝、ランランタイムが再開しました。
「今日はグラウンドを6周走ったよ」「○○君より1周多く走れたよ」
頑張ったことを、報告し合ってます。
マラソン大会まで約1か月。一人一人が目標を立てて取り組んでほしいです。
秋晴れのさわやかな朝、ランランタイムが再開しました。
「今日はグラウンドを6周走ったよ」「○○君より1周多く走れたよ」
頑張ったことを、報告し合ってます。
マラソン大会まで約1か月。一人一人が目標を立てて取り組んでほしいです。
学習発表会のテーマは、「みんな笑顔 思い出に残る迫力満点のステージを届けよう」です。
このテーマには、全校の思いが込められています。みんなで創る学習発表会。一人一人がテーマに向けて、目当てを決めました。今年の学習発表会は、4年ぶりに入場制限がなく、家族や地域の方など、多数の方にお越しいただきました。思い出に残る迫力満点のステージを届けようと、みんな一生懸命に演技をしました。
1年生は「おおきなかぶ」の劇です。大きなかぶを抜くために、おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミで協力します。みんな大きな声で、一生懸命に演技をしていました。
2年生は「スイミー」の劇です。一人ぼっちになってしまったスイミーが、海の生き物に出会うたびに元気になっていきます。色とりどりできれいな海の生き物をすてきなダンスで表現していました。
3・4年生は体育の発表、「レッツ エンジョイ スポーツ」です。跳び箱、マット、縄跳び、フラフープ、リズムダンスをリズミカルに発表しました。技が決まった時のポーズもかっこよかったです。
5年生は創作劇「水戸黄門 ーイタセンパラ展覧会ー」です。飼育している天然記念物のイタセンパラを題材にして、水戸黄門をアレンジした劇を創りました。みんな役になりきっていました。
6年生は創作劇「歴史の旅へレッツゴー!」です。台本も衣装も、すべて子供たちが考えました。お互いの動きを見合い、どのようにすればよいか子供たち同士で相談しながら創りあげました。子供たちの生き生きとした表情が印象的でした。
獅子舞クラブによる「十二町子供獅子」です。子供たちは、天狗とかしらに分かれて、力強い獅子舞を披露しました。太鼓、笛、かねの音とともに、「イヤサー」のかけ声も体育館に響き渡りました。万尾獅子舞保存会の方々にご協力いただき、大いに盛り上がりました。
図画工作の時間に作った作品です。
一人一人の個性が光っています。
学習発表会を終え、子供たちはとても満足している様子でとびきりの笑顔になりました。見に来られた家族や地域の皆さんも笑顔になりました。テーマのように「みんな笑顔」になりました。子供たちの思い出に残る学習発表会になりました。
学習発表会の予行を実施しました。暗幕やスポットライトで体育館が本番同様の会場になりました。
子供たちは緊張しながらも、これまでの練習の成果を出そうと、精一杯演技していました。
演技を見る子供たちも真剣です。
また、学習発表会を盛り上げるために、6年生の子供たちが玄関ホールに「学習発表会で頑張りたいこと」を自由に書くコーナーを作りました。次々に頑張りたいことを書いたカードが貼られていきます。
子供たちの思いが込められた学習発表会になりそうです。
10月15日は学習発表会です。
先日、今年度の学習発表会のテーマを決めました。
「みんな笑顔 思い出に残る迫力満点のステージを届けよう!」
これが今年度のテーマです。
今は、みんな笑顔で練習に取り組んでいます。
1年生は「おおきなかぶ」の劇をします。教室からはいつも元気な歌声が聞こえてきます。休み時間にも、大道具・小道具作りを楽しんでいます。
2年生は「スイミー」の劇をします。大道具もみんなで協力して作っています。休み時間にも踊りの練習をしている姿も見られます。
3・4年生は、跳び箱や縄跳び、ダンスもします。音楽に合わせて、軽快に運動をしています。
動きがだんだんそろってきました。
5年生は、創作劇の練習に励んでいます。体育館に大きな声が響き渡っています。動きを考えながら練習をしています。
6年生は歴史の創作劇です。台本からみんなで考えました。演技についても、子供たち自身で考えています。
迫力満点のステージを届けようと頑張っています。
6年生は社会科の学習で「武士の世の中」の学習をしていました。
元寇について、元軍と幕府を比較して「なぜ幕府は元軍に勝てたのだろう」という課題を子供たちが作り、追究をはじめました。資料をよく見て、自分の考えを話し合っていました。
秋の交通安全運動がありました。
地域の交通安全協会やPTAの方々が、横断歩道で子供たちの交通指導をしてくださいました。
「行ってらっしゃい」と声をかけられ戸惑っていた子供たちも、「おはようございます」「行ってきます」と笑顔で言えるようになってきました。
地域の方に見守られ、挨拶で心がつながったようでした。
早朝から子供たちの交通指導をしていただきありがとうございました。
9月22日から9月28日までは「ほかほか週間」です。
みんなで挨拶の輪を広げようという思いから、学年ごとに職員室や教室を回って挨拶運動をすることになりました。
今日の担当は1年生です。
1年生は、「どのような挨拶運動にすればよいか」みんなで話し合いました。
全員で挨拶をするのもいいけれど、「一人一人に挨拶した方がたくさんの人に挨拶ができる」という意見から、各学年の教室に行って一人一人に挨拶することに決まりました。
まずは職員室に行きました。代表委員の挨拶に合わせて元気よく挨拶をしてます。
各教室を順番に回りました。5年生や6年生の教室にも行きました。
1年生はちょっとどきどきしているようです。
「おはようございます」と挨拶をすると、みんな笑顔で挨拶を返してくれました。
どの教室も笑顔があふれ、温かい雰囲気になりました。
お昼の放送で、1年生が見付けた挨拶名人を発表し、全校のみんなに「挨拶をしましょう」と呼びかけました。
挨拶名人のよいところをカードに書いています。このカードは「ほかほかあいさつの木」に貼っていきます。
挨拶の輪が、どんどん広まるといいですね。
秋晴れの気持ちのよい天候に恵まれ、ふれあいウォークラリー大会が開催されました。
十二町持続可能な地域づくり推進協議会が主催の地域をあげてのイベントです。
友達、家族、地域住民がチームをつくり、十二町を歩きました。ところどころにポイントがあり、問題に答えていきます。チームワークがよくないと、うまくいきません。
どのチームもウォークラリーを楽しんでいました。
稲刈りの終わった田んぼの中の道もコースになっています。
さわやかな秋風が吹く中、会話をしながら気持ちよく歩きました。
十二町ならではの問題が出題されていました。
なかなか難しく、みんなで相談しながら答えていました。
十二町潟水郷公園の中もコースになっています。
車のあまり通らない道を歩きました。
ゴールしたと思ったら、最後に難問がありました。みんなで考えています。
集計をしている間に、みんなで健康に関する「○×クイズ」をしました。
結果発表です。みんなとてもよく頑張りました。
最後に子供たちは参加賞とカレーライスをいただきました。
友達、家族、地域と十分にふれあい、絆を深めることができました。
企画してくださった地域の皆様、どうもありがとうございました。
高齢者宅訪問に向けて、1学期からベゴニアの世話を続けてきました。
小さな苗を植え、水やりをし、立派なベゴニアに育てました。
最後の仕上げです。花がらを摘み、きれいにリボンをかけました。
そのほかに、心を込めて手紙を書きました。
社会福祉協議会、民生委員の皆さんと一緒に一人暮らしの高齢者の方を訪問します。
それぞれの担当地区に分かれて、お世話をしてくださる社会福祉協議会、民生委員の皆さんに挨拶をしました。
高齢者の方に手紙とベゴニアをプレゼントしました。皆さん、とても喜んでくださいました。
子供たちの思いが通じたようです。
子供たちの温かい気持ちと笑顔を届けることができました。
5年生は、これまでイタセンパラの生息場所や生態について学んできました。
いよいよイタセンパラの飼育活動が始まります。
まずは、水槽の中に砂の山を作り、二枚貝を入れました。
二枚貝の向きを間違えないようにしないと、息ができなくなるそうです。
みんな、慎重に二枚貝を入れました。
雄と雌の見分け方について教えていただきました。しりびれが黒いのは雄だそうです。
それぞれの水槽に、雄と雌の数を変えて入れました。
イタセンパラが驚かないように、そうっと入れています。
水槽にふたをかぶせました。
イタセンパラは敏感な魚なので、1日に何度も見に来ない方がいいそうです。
「全校のみんなにお知らせしよう」子供たちから声が上がりました。
天然記念物のイタセンパラを飼育できる小学生は、おそらく十二町小学校の子供たちだけでしょう。
これからみんなで大切に育てていきます。