6月16日(金)交通安全教室
警察官と市の職員の方が来られ、1年教室で交通安全教室を行いました。
横断歩道は、左右をしっかり確認して手を上げて渡ることや、歩道を歩き、えん石の上は歩かないことなど、十二町小学校近くの道路の写真を見せながら分かりやすく教えてくださいました。また、交通安全に関するクイズも出題されました。子供たちはクイズに答えながら、楽しんで交通安全について学ぶことができました。
交通ルールを守り、安全に登下校して、大切な命を守りましょう。
警察官と市の職員の方が来られ、1年教室で交通安全教室を行いました。
横断歩道は、左右をしっかり確認して手を上げて渡ることや、歩道を歩き、えん石の上は歩かないことなど、十二町小学校近くの道路の写真を見せながら分かりやすく教えてくださいました。また、交通安全に関するクイズも出題されました。子供たちはクイズに答えながら、楽しんで交通安全について学ぶことができました。
交通ルールを守り、安全に登下校して、大切な命を守りましょう。
3・4年生が、地球温暖化について学びました。
森林が減り二酸化炭素が増えていることなど友達の発表から知るとともに、
地球温暖化で気温が上がり、氷がとけて海面が上がっていることなど
大変なことが起きていることを、お二人の先生に教えていただきました。
海面が上がると、十二町は海になってしまいます。
地球温暖化を防ぐために
・家族団らんを心がける ・むだなあかりを消す
などの取組を教えていただきました。
「これから電気をあまり使わないようにしたい」「自分でできることをしていきたい」
それぞれが、環境のことを考えて生活しようという気持ちを高めました。
小さなプラグ苗が、立派なベゴニアの苗に成長しました。
赤、白、ピンク、混色。つややかな緑の葉の中に、かわいらしい花が咲いています。
5、6年生でベゴニアの苗を植木鉢に植え替えました。
9月に実施する高齢者宅訪問では、このベゴニアの鉢をプレゼントする予定です。
また、プランターにマリーゴールド、ベゴニアなどの苗を植えました。
校舎の周りが、とても鮮やかになりました。
4年 わり算のしかたを考えよう
「今日はどんな課題になりますか。」学習リーダーが話合いを進めています。
「72÷3の計算のしかたを考えよう」子供たちの中から課題が出てきました。
「ホワイトボードに自分の考えを書きましょう。」学習リーダーが言いました。
計算のしかたについて、自分の考えをつくるために、ホワイトボードに書いたり、実物を分けたりしています。分からなくなったら、友達と一緒に考えをつくりあげています。みんなで考えると、分かりやすい計算のしかたができてきました。
どの子供も、自分たちで考えた課題に、真剣に取り組み、子供主体の学習が展開されています。
3年 同じ数ずつ分けるときの計算を考えよう
同じ教室で、3年生が20÷5の計算のしかたについて学習しています。
まず、ホワイトボードにおはじきや図等を使って、自分のを考えを書き始めました。一人一人がじっくりと自分の考えを作り上げています。その後、ペアの友達に自分の考えを分かりやすく説明しています。ペアの相手も、真剣に話を聞いています。対話しながら、お互いの考えを分かろうとしています。
自分の考えと友達の考えを比べながら、より簡単な計算のしかたを見付けていきました。
あいさつ運動が始まりました。
校門、児童玄関、校舎内に分かれて、みんなで決めた6つのポイントを意識してあいさつをしています。
十二町小学校の卒業生2名の中学生も一緒にあいさつ運動をしてくれました。
あいさつの輪が広がっています。
1年生から6年生までが協力して掃除をしています。
上級生が下級生にやさしく丁寧に掃除の仕方を教えています。「そうそう、きれいになったね!」ほめるのも上手です。6年生は、リーダーとしてどのようにすればよいかを考えて、がんばっています。
今日からクラブ活動が始まりました。
4年生から6年生が一緒になり、地域の方を講師として1年間活動します。
クラブ講師の方と対面式をした後、それぞれの活動に移りました。
工作クラブ
今日は虹色の笛をつくりました。様々な色の太いストローのようなものをはり合わせていきます。つくるのは簡単でしたが、音を出すのは、なかなか難しいようでした。そっと息をふくと「ポーッ」と音が出ました。きれいにできあがった笛を、みんな大切そうに持ち帰りました。
レクリエーションクラブ
ひものついたボールを投げて、バーにひっかけて得点を争うゲームです。高いバーにひっかかると高い点数がもらえます。
ボールの投げ方によっては、バウンドしてバーにひっかかる場合もあり、失敗したと思っても点数が入り、みんな歓声を上げてゲームを楽しんでいました。
何度も投げるうちに、だんだんコツが分かってきたようで、白熱した戦いになりました。
獅子舞クラブ
太鼓の音が鳴り響くと、体育館が一気にお祭りモードになりました。
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン!
太鼓の音を聞くと、子供たちの体が自然に動き出します。
獅子舞に初めて挑戦する子供もいましたが、難しいステップや棒の回し方も、徐々にできるようになってきました。地域の伝統文化をしっかり受け継いでいます。
1年生の学級活動で、6歳臼歯について学びました。
これまで、自分の歯をよく見たことがなく、鏡を見ながら自分の歯をよく観察しました。
歯の染め出しをすると、いつもの歯みがきできれいにみがけていない箇所が赤くなりました。
大切な6歳臼歯を守るための歯みがきのポイントを学び、工夫して歯みがきをすると、赤い所がなくなりました。白い歯にもどり、にっこり!全員、歯みがきマスターになれました。
子供たちは、「これからもていねいに歯みがきをしよう」という思いを高めました。
各教室で「あいさつ」について3つのことを話し合いました。
①「気持ちのよいあいさつ」とはどのようなあいさつなのか。
②なぜあいさつは大切なのか。
③「気持ちのよいあいさつ」はできているのか。
各教室で話し合ったことをもとに、代表委員会で「気持ちのよいあいさつ」について話し合うと、「気持ちのよいあいさつ」のポイントがたくさん出てきました。
6年生が中心となって、6つのポイントにまとめてくれました。
玄関ホールに「気持ちのよいあいさつのポイント」が掲示されました。
帰ろうとしていた子供たちが掲示板の前で立ち止まり、一つ一つのポイントを確認してから丁寧にお辞儀をして元気よくあいさつをして帰っていきました。
とてもさわやかな子供たちの姿です。子供たちの気持ちが伝わり、思わず笑顔になりました。
自分たちで見付けたあいさつのポイントを、行動に移そうとしています。
これから子供たちがどのように取り組んでいくかが楽しみです。
5年生が、イタセンパラ教室を行いました。
学芸員の方にお越しいただき、
イタセンパラの生態や生息場所、飼育方法など、多くのことを教えていただきました。
これからイタセンパラについての学習が本格的に始まります。