9月29日(金)社会科の学習
6年生は社会科の学習で「武士の世の中」の学習をしていました。
元寇について、元軍と幕府を比較して「なぜ幕府は元軍に勝てたのだろう」という課題を子供たちが作り、追究をはじめました。資料をよく見て、自分の考えを話し合っていました。
6年生は社会科の学習で「武士の世の中」の学習をしていました。
元寇について、元軍と幕府を比較して「なぜ幕府は元軍に勝てたのだろう」という課題を子供たちが作り、追究をはじめました。資料をよく見て、自分の考えを話し合っていました。
秋の交通安全運動がありました。
地域の交通安全協会やPTAの方々が、横断歩道で子供たちの交通指導をしてくださいました。
「行ってらっしゃい」と声をかけられ戸惑っていた子供たちも、「おはようございます」「行ってきます」と笑顔で言えるようになってきました。
地域の方に見守られ、挨拶で心がつながったようでした。
早朝から子供たちの交通指導をしていただきありがとうございました。
9月22日から9月28日までは「ほかほか週間」です。
みんなで挨拶の輪を広げようという思いから、学年ごとに職員室や教室を回って挨拶運動をすることになりました。
今日の担当は1年生です。
1年生は、「どのような挨拶運動にすればよいか」みんなで話し合いました。
全員で挨拶をするのもいいけれど、「一人一人に挨拶した方がたくさんの人に挨拶ができる」という意見から、各学年の教室に行って一人一人に挨拶することに決まりました。
まずは職員室に行きました。代表委員の挨拶に合わせて元気よく挨拶をしてます。
各教室を順番に回りました。5年生や6年生の教室にも行きました。
1年生はちょっとどきどきしているようです。
「おはようございます」と挨拶をすると、みんな笑顔で挨拶を返してくれました。
どの教室も笑顔があふれ、温かい雰囲気になりました。
お昼の放送で、1年生が見付けた挨拶名人を発表し、全校のみんなに「挨拶をしましょう」と呼びかけました。
挨拶名人のよいところをカードに書いています。このカードは「ほかほかあいさつの木」に貼っていきます。
挨拶の輪が、どんどん広まるといいですね。
秋晴れの気持ちのよい天候に恵まれ、ふれあいウォークラリー大会が開催されました。
十二町持続可能な地域づくり推進協議会が主催の地域をあげてのイベントです。
友達、家族、地域住民がチームをつくり、十二町を歩きました。ところどころにポイントがあり、問題に答えていきます。チームワークがよくないと、うまくいきません。
どのチームもウォークラリーを楽しんでいました。
稲刈りの終わった田んぼの中の道もコースになっています。
さわやかな秋風が吹く中、会話をしながら気持ちよく歩きました。
十二町ならではの問題が出題されていました。
なかなか難しく、みんなで相談しながら答えていました。
十二町潟水郷公園の中もコースになっています。
車のあまり通らない道を歩きました。
ゴールしたと思ったら、最後に難問がありました。みんなで考えています。
集計をしている間に、みんなで健康に関する「○×クイズ」をしました。
結果発表です。みんなとてもよく頑張りました。
最後に子供たちは参加賞とカレーライスをいただきました。
友達、家族、地域と十分にふれあい、絆を深めることができました。
企画してくださった地域の皆様、どうもありがとうございました。
高齢者宅訪問に向けて、1学期からベゴニアの世話を続けてきました。
小さな苗を植え、水やりをし、立派なベゴニアに育てました。
最後の仕上げです。花がらを摘み、きれいにリボンをかけました。
そのほかに、心を込めて手紙を書きました。
社会福祉協議会、民生委員の皆さんと一緒に一人暮らしの高齢者の方を訪問します。
それぞれの担当地区に分かれて、お世話をしてくださる社会福祉協議会、民生委員の皆さんに挨拶をしました。
高齢者の方に手紙とベゴニアをプレゼントしました。皆さん、とても喜んでくださいました。
子供たちの思いが通じたようです。
子供たちの温かい気持ちと笑顔を届けることができました。
5年生は、これまでイタセンパラの生息場所や生態について学んできました。
いよいよイタセンパラの飼育活動が始まります。
まずは、水槽の中に砂の山を作り、二枚貝を入れました。
二枚貝の向きを間違えないようにしないと、息ができなくなるそうです。
みんな、慎重に二枚貝を入れました。
雄と雌の見分け方について教えていただきました。しりびれが黒いのは雄だそうです。
それぞれの水槽に、雄と雌の数を変えて入れました。
イタセンパラが驚かないように、そうっと入れています。
水槽にふたをかぶせました。
イタセンパラは敏感な魚なので、1日に何度も見に来ない方がいいそうです。
「全校のみんなにお知らせしよう」子供たちから声が上がりました。
天然記念物のイタセンパラを飼育できる小学生は、おそらく十二町小学校の子供たちだけでしょう。
これからみんなで大切に育てていきます。
獅子舞クラブ
学習発表会に向けて、真剣に練習に取り組んでいます。
汗を流しながら、きりりと引き締まった表情で、太鼓のリズムに合わせて動いています。
みんなの動きがだんだんそろってきました。
レクリエーションクラブ
ペアになり、5つの輪を投げ、相手が受け取った輪の数の合計を競いました。
投げるのも、受け取るのもなかなか難しく、コツがありそうです。
息がぴったりでたくさん受け取ることができるペアもありました。
工作クラブ
小物ケースに紙を丁寧に貼っていくと、自分のオリジナルの模様ができてきました。
みんな真剣に作っています。
どのような小物ケースができあがるのか楽しみです。
1年生は道徳で「かぼちゃのつる」をしていました。
つるをどんどんのばすかぼちゃの周りの生き物や、のばしたつるを切られてしまったかぼちゃの気持ちを、みんなとても真剣に考えていました。
今回のイタセンパラ教室は、イタセンパラ保護池で行いました。
池の中に入って調査するために、みんな胴長をはき、ライフジャケットを身につけました。
学芸員の方と一緒に池に入って、調査開始。
池に仕掛けた網の中にはドジョウやオタマジャクシなどがいました。イタセンパラもいました。
池から上がって、網に入っていた魚の観察をしました。
イタセンパラとタイリクバラタナゴはとてもよく似ていました。
でも、子供たちは見分けることができます。
これから学校で飼育活動が始まります。そのために水槽の環境を整えました。
どのように飼育するのか、どのようなことに気を付ければよいか、子供たちの追究活動は続きます。
今日から掃除場所がかわりました。
掃除場所では、担当の仕事を確認しました。
自分の担当の仕事を、班の人と協力しながらしました。
みんなで協力して掃除をしたので、とてもきれいになりました。
掃除が終わると、振り返りをしました。