相手の立場に立った言動

5年 道徳

10月14日(水)に学校訪問研修が行われました。
そこでの様子を紹介します。

試合で失敗をした同じサッカーチームの友達を励ますつもりで、
スマートフォンでメッセージを送ったが、相手を傷付けることになってしまった、
という話をもとに話し合いました。

まず、森田先生が、送られたメッセージを黒板に貼りました。


次に、一人一人に、スマートフォンの大きさに印刷したメッセージを配りました。
物語の登場人物になり切って考えます。

真剣に考えると、伝えたい気持ちが強くなります。
挙げた手からも、気持ちが伝わります。

自分の言葉で考えを伝え合いました。
「相手の立場に立って考えることが大事」ということをもう一度考え直すことができました。

ならした大きさを考えよう

5年 算数

10月14日(水)に学校訪問研修が行われました。
そこでの様子を紹介します。

「5個のオレンジをしぼり、オレンジ1個からしぼることができるジュースの量」について、考えました。

量をイメージしながら考えやすいように、色水を用意しました。
子供から、正確に分けられないという声が上がります。
そこで、ブロックを使って考えます。

 
ブロックを移動させながら、均等になるようにします。

ブロックを使って考えたことをノートにまとめ、話し合います。

ブロックを使って、考えを教室全体に説明します。
この日の学習では、平均を求める式を見付けました。
練習をして、すらすらにできるようにしていきます。

計算のきまりを見付けよう

4年 算数

10月14日(水)に学校訪問研修が行われました。
そこでの様子を紹介します。

上の写真のように、点を正確に、早く数える方法を考えました。
まず、図を使って、数え方を考えます。

考えがまとまったら、式に表し、タブレットに書き込みます。

考えて、見直し、考えて、じっくり取り組みます。

タブレットに書き込んだ考えを集めて比べました。

4年生はタブレットの使用にずいぶんと慣れてきたようです。
有効な場面で、活用していきます。