これは何ですか -笑顔いっぱい 絵しりとり-

7月28日(火)

6年 道徳

道徳の授業を始める前に、心ほぐしの活動をしました。
絵でのしりとりです。
列ごとに、グループを作って、絵でしりとりをします。
例えば、「え」から始めると、一人目が「駅」の絵をかきます。
二人目はその絵が何かを考えて、「き」から始まる言葉の絵をかきます。
そうやって、5~6人をつなげて、意味がつながっていれば成功です。
「えいじのえからはじめます」小嶋先生が問題を出します。

一人一人が思いついた言葉を30秒で絵に表します。
「ぼくがかいた絵、何か分かるかな」
期待と不安が混じりながら、次の人に紙を渡します。

紙が回ってくると真剣です。

順番が回ってくるまで、どきどきしながら待つ子供の姿が見られました。
最後の人まで紙が回ると、答え合わせです。
ある班は「こま」→「マスク」→「クリ」→「リンゴ」→とうまく回りました。

ドーナツのようにも見えますが、最後は、ゴマでしょうか。

あっという間に6年教室が笑顔いっぱいになり、道徳の授業が始まりました。

 

ケイ先生との外国語活動

7月28日(火)

3年 外国語活動

今日は、ALTのケイ先生(Arcilla kristabel Anne Cruz先生)が外国語活動の授業に来てくださいました。
今日の授業では、ケイ先生に自己紹介をしてもらいました。
ご家族が日本にいらっしゃったときの写真を使って、家族構成を紹介してくださいました。

「あ、ここ知っとる」「わたしも行ったことある」
写真を見ながら、楽しそうに発言します。
難しい英語も聞き取ることができたようです。
「Oider brother」「あ、お兄ちゃんや」

ケイ先生は、4人兄弟ということが分かりました。

何人も元気よく手をあげて発表しました。
新しくケイ先生を迎えて、みんな、楽しい外国語活動をすることができたようです。