今日の1年生 5月12日

5月12日(金)

あわせて10になる数の組み合わせを考えました。
電子黒板にはいろいろな場合の10になる組み合わせが映されていました。

みんなで考えた後、プリントを使って学習を振り返ります。

先生が、「準備ができた人から渡していきます」と言いながらプリントを配りました。
もう少し考えたい人、早く終わって次のことをしたい人、一人一人のタイミングに合わせて、プリントを配っていました。
全員がそろったところで、説明がありました。

早くプリントをしたかったのでしょうか、合図があるとすぐに名前を書き始めました。

合わせて10になる数を見つけることに慣れると、繰り上がりのあるたし算ひき算が分かりやすくなるといわれています。
たくさん練習をして、数を合わせることに慣れましょう。

ひらがなの学習をしました。
先生が、「あ」から「お」のカードを見せました。

すっかりマスターしているようでした。
この前の時間は「あ」から始まる言葉を集めました。
「あ」から始まる言葉にはどのような言葉があったか振り返りました。

たくさんの手が挙がりました。
リズムを打ちながら発表しました。

「あ」から始まる友達の名前が出てきて楽しい雰囲気で学習が進みました。

発表された言葉をみんなでリズムを打ちながら復唱しました。
自然と、先生の話を聞き、手を挙げる子供が増えてきました。
この後、「い」から始まる言葉について考えました。
楽しく言葉を探すことができました。
リズムを付けたことで、すらすらと発言することができました。
子供の抵抗が少なくなるように、自然と頭に残るように工夫されながら、学習が進められていました。

今日の3年生 5月12日

5月12日(金)

理科の学習でヒマワリの双葉を観察しました。
ポットから出た芽をタブレットで撮影し、拡大しながら特徴を記録しました。

タブレットの画像を拡大して、詳しく見つめていました。

観察が終わった子供が見つけたことを黒板に書いていました。

芽の長さを定規で測っている子供もいました。

タブレットで写真を写したから詳しく見ることができたようです。
詳しく見ることができたから、興味が深まったようでした。
これからも、タブレットをうまく使いながら特徴や変化を見つけましょう。

時間の計算について学習しました。
電子黒板に映された時計のモデルを使いながら、説明をしたり考えたりしました。

時計のモデルを使いながら説明をするので、話す内容がはっきりとしました。

分かりやすい発表になったのか、顔を上げて話を聞く子供が多くなっていました。

友達と自分の意見を関連付けて聞いている様子も見られました。

前に出て話をすることは恥ずかしいときもあるのですが、話の内容が伝わりやすくなります。
今日の子供も、「伝えよう」という気持ちが感じられました。
子供たちの様子を見ていて、伝えたいという気持ちが「聞こう・聞いてみよう」という気持ちを呼び起こすのだと思いました。