水のかさの表し方と俳句づくり
2年生は、算数の学習で水のかさの表し方について学習しました。
今日は、かさの単位である「1dL」を知り、実際に1dLますを使っていろいろな入れものに入る水のかさを調べました。
みんな、だいたい何dLくらいなのか予想し、友達と協力して調べることができました。この活動で、1dLがだいたいどのくらいのかさなのか、分かりましたね。
次は、大きなかさを表す単位である「1L」について調べました。
1Lますには、1dLますで10杯分入ることを確かめました。何度確かめても、10杯分でしたね!
給食の牛乳は2dLです。家庭でも、身の回りにある入れものを見たとき「だいたい何dLくらいだ」と考えてみるとよいですよ。次の時間は、「dL」よりも小さい単位について調べましょう。
午後からは、手品も上手な校長先生が、俳句について教えてくださいました。
俳句について学習したあとは、実際に俳句づくりにも挑戦しました。自分がやったことを12文字で書くと、簡単につくれましたね。俳句づくりは楽しかったですね!
これで、いつでも俳句がつくれます。できたときは、校長室前のポストに入れましょう。