命のつながり
7月20日(火)
2年 道徳
今日は、道徳の教科書にある「おはかまいり」という話をもとに、命の大切さについて考えました。
「お墓参りのときに、手を合わせるのは、ありがとうと言っているのだと思います」
一般的な行動にどのような気持ちが込められているのか考えます。
先生が、自分の経験を話します。
教室の中の音は先生の声だけです。みんな、真剣に聞き入ります。
教科書には、象は仲間が亡くなった後も、その亡骸をかくすように草をかけたり、大きな草で亡骸をなでたりすると書いてありました。
命には、限りがあります。
亡くなった命を大切に思うことで、今の自分はいろいろな関わりやつながりの中で生きていることに気付くことができます。
2年生のみなさんも、いろいろな人とのつながりや関わりの中で生きています。
命を大切にしましょう。