「あた」と「つか」

2月9日(木)

3年 算数

日本に昔から伝わる長さの単位を使って学習しました。

「あた」と「つか」という単位です。
「あた」は親指と人差し指をいっぱいに広げたときの長さです。
「つか」は握りこぶしの小指側から親指側の高さです。
1「あた」が15㎝として、机の横幅が「あた」でどれくらいあるか考えました。
「机の横幅が4あただったとき、何㎝でしょう」という問題です。


ノート書いた式を、黒板に書きます。

「書きたい」という子供が何人もいました。

分かるという自信があるから見られた姿だと思いました。

今日学習したことを使って、身の回りの長さが、何「あた」、何「つか」あるのか測ってみましょう。