体の仕組み 1月31日

1月31日(火)

4年 理科

骨格模型を使って、骨の仕組みを学習しました。

子供の机の上には、腕の絵が描いてあるが用紙が置いてありました。

腕の絵には、骨も描かれていました。どこに骨があるか想像したのでしょうか。
手首から先には小さな骨がたくさんあること、
小さな骨があるから細かい動きをすることができること、
小さな骨は傷つきやすいことを
先生が骨格模型を動かしながら、説明をしました。
食い入るように見る子供や、自分が描いた絵と比べながら見る子供がいました。

先生が、骨格模型の足を持ち上げて、足の骨について説明しようとしました。

思わず笑いがこぼれました。
「大きな骨がある」「かかとかな」「体重を支えるから大きいのかな」
模型を見て気付いたことがつぶやきになりました。
つぶやきがつながって、気付きが詳しくなっていきました。


子供の真剣な表情や思わずつぶやく姿やその内容から、子供が面白そうだと思えて、いろいろな気付きが生まれる授業の工夫が大切だと、改めて感じました。

骨の仕組みについては、よく分かったことと思います。