どちらが勝ちそう?

11月30日(水)

ひまわり学級

先生と、なわとびで対決をします。
これまでの練習のデータをもとに、どちらが勝ちそうか予想を立てました。

これまでの練習で跳んだ回数を合計すると、予想が立ちそうだと考えました。
これまでに15回練習した中で、一番多く跳んだ回数は、40回でした。
先生は45回です。
もう一人の先生は、51回でした。
ここで、迷いました。一番多く跳んだ先生は、8回しか練習をしていないので合計回数が少ないのです。
これまでに学習した平均の考え方を思い出しました。
練習で跳んだ合計を求め、跳んだ回数で割りました。

電卓も使いながら、正確に求めました。

約32回、約31回、約32回とまだ予想が付きません。
次の算数の時間では、他の方法で練習のデータを比べて予想を立てることにしました。

学習を終えて、「はああ」と大きなため息をついていました。
がんばって集中していたのでしょう。
「この後、収穫したカブでシチューを作ります。楽しみです」
と話していました。
5時間目には、カブを使って調理実習をしました。

おいしいシチューになったことでしょう。