どうぶつの赤ちゃん

2月8日(火)

1年 国語

動物の赤ちゃんが大きくなっていく様子を比べました。
教科書を読んで、ライオンとシマウマの赤ちゃんを比べます。
シマウマは生まれた次の日には、もう走ると知って驚きました。

ライオンは、お母さんに口でくわえて運んでもらいます。
「どうして、ちがうのだろう」
先生が、写真を見せながらライオンとシマウマを比べます。
引き込まれたように、写真を見ています。

「シマウマは、すぐに逃げないと、、、」

「食べられる」
「だからや」

子供たちも納得です。

教科者の文章で読み取ったことを、写真を詳しく見ることで、深く理解できていました。
このように、子供の理解が深まるのだと感心しました。

みなさんは、赤ちゃんのときはどうでしたか。
人間は、ずいぶん長い間いろいろな人から守られて育ちますね。

この学習が、自分の身の回りの人に感謝するきっかけになるかもしれませんね。