もちもちの木 1月30日
1月30日(日)
3年 国語
「もちもちの木」という物語文を通して、登場人物の気持ちや人柄について考えています。
今日は、物語文を読んで主人である「まめた」が、どんな子供だと思うか話し合いました。
「弱虫だと思う」「じいさまを思う優しい子だと思う」「強い子だと思う」
いろいろな意見が出ました。
友達の意見を聞いた後、何人もの手が挙がります。
一生懸命に手を伸ばしているのは、意見を言いたいという気持ちの表れでしょうか。
「~~さんに似ていて」「~~さんと違って」
前の人と比べながら発言します。
「考えを変えてもいいですか」
友達の意見を聞いているうちに、考えが深まったようです。
これからの学習、じっくりと考えて自分の意見を話し合って、考えを変えながら深めていきましょう。