十二町ウォークラリー

10月24日(日)

地域の行事「十二町ウォークラリー」に、子供たちが参加しました。
例年、PTA保体委員会が、スポーツ大会を開催しているのですが、コロナ禍で先の見通しをがもてない中で、子供たちが楽しく活動できることをしようと考え、十二町ウォークラリーに参加することにしました。
最近、肌寒い日が多かったのですが、今日はきれいに晴れ渡りました。
開会式では、ウォークラリーの説明を聞きました。

スタートしました。

地域の農道を歩きます。
虫の鳴く声が聞こえます。
爽やかな風が吹きます。
のんびりとした気分になります。

遠くには立山が見えます。(写真では見えにくいかもしれません)
「あ、富士山や」「あれは立山やよ」
という、微笑ましい会話も聞かれました。

ところどころにあるチェックポイントで問題を解きます。
「水郷公園はいつできたでしょう」「白鳥はどこから飛んでくるでしょう」といった問題が出されていました。
   

5・6年生の班長は、慌てることなく、下級生の様子を見守りながら歩く速さを考えていました。

水郷公園では、問題の答えを見付けようとあちらこちらを探しました。

その中で問題にも出ていた、アド小屋を見付けました。

ゆっくりゆっくり歩きます。

学校にもどってきました。
お疲れさまでした。

採点結果が出るまで、PTAの保体委員会のみなさんが◯×クイズを出してくださいました。

「人間の血管を全部つなげると、地球を1周する長さになる」
正解は「×」2週半するそうです。
驚きです。

結果発表です。PTA会長から賞状が渡されました。
1位の3班、班長です。

3班のメンバーです。

2位の1班班長です。

1班のメンバーです。

3位の2班班長です。

2班のメンバーです。

保体委員長さんの挨拶です。

最後に、赤十字から稲荷ずしなどをいただきました。

天候に恵まれ、十二町のすてきなところを十分に味わうことができました。
この十二町ウォークラリーに際して、PTA保体委員会のみなさんには、たくさんご協力をいただきありがとうございました。
子供たちと一緒に歩いてくださった保護者のみなさんにも感謝します。

十二町地区社会福祉協議会並びに、十二町社会体育推進委員会の皆様のおかげで子供たちは貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

十二町の自然、人、ものの魅力を十分に感じた一日でした。