10月20日(日)創立150周年記念式典

氷見市立十二町小学校創立150周年記念式典を行いました。

来賓の方々、歴代の校長先生方、保護者、地域の方々が出席してくださり、創立150周年をみんなでお祝いしました。

式典では、老人会から記念樹として「しだれ桜」をいただいたことを披露しました。また、保護者、地域の方と一緒に校歌を歌いました。「校歌を歌うと涙が出る」との声を聞き、卒業生である地域の方の熱い思いを知りました。児童を代表して6年生2人が学校や地域への思いを伝えました。伝統ある十二町小学校をこれからも発展させていきましょう。

  

記念アトラクションとして、浦野雄平さん(富士通陸上競技部)の講演会を行いました。浦野さんは「夢に向かって努力することの大切さ」について、インタビューに応じながら語ってくださいました。また、質問に笑顔で答えてくださり、子供たちはとても嬉しそうでした。子供たちも浦野さんのように夢に向かって頑張ってほしいです。浦野さん、ありがとうございました。

10月20日(日)150周年記念学習発表会

150周年記念学習発表会です。

 

「祝150周年 笑顔あふれるパワフルで思い出に残る最高のステージにしよう」

このテーマは子供たちの思いがあふれています。

一人一人がこのテーマをもとに精一杯演技しました。

 

1年生「くじらぐも」 元気な子供たちの演技と歌声がとてもかわいかったですね。

2年生「Let’s Enjoy Music!」~虫の声、山のポルカ、手のひらを太陽に~

すてきな演奏と歌でした。ボディーパーカッションで会場を巻き込み笑顔で演奏しました。

3年生「十二町オリンピック2024」

勢いのある動きやポーズがとてもかっこよかったですね。みんな笑顔でダンスしている姿がすてきでした。

4年生「どうなる!?オニバス」

伝統的なオニバス栽培についての発表です。

オニバスの成長の様子や世話の仕方がよく分かりました。これまでの取組を振り返りながら演じていました。

5年生「桃太郎が多すぎる!」

大道具は子供たちが作りました。

みんな役になりきって演技し、観客の皆さんを巻き込み会場を盛り上げてくれました。

 

6年生「ほんとうの宝ものは」

さすが6年生、役者揃いでしたね。一人一人、宝ものは違います。十二町にも宝ものがたくさんあります。これからも大切にしていきたいですね。

 

クラブ発表「十二町子供獅子」

地域のクラブ講師の方に指導していただいて練習を重ね、今年度は、バンガエシ、キョウブリ、ギオンブリの3演目を披露しました。万尾地区に伝わる伝統的な獅子舞で会場の皆さんも盛り上がりました。