今日の給食 10月3日

10月3日(月)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、とり肉のごまみそ焼き、三色ひたし、けんちん汁、豆乳のプリンタルトでした。

とり肉のごまみそ焼きは、みその味がしておいしくいただきました。

~~な学習発表に 6年生 10月3日

10月3日(月)

6年 学級活動

6年生は、音楽で学習している合奏を発表します。
コロナ禍の影響を受けて、合奏だけでなく、他の人と合わせて音を出す学習を十分にすることができない時期がありました。

そこで、みんなで音や気持ちを合わせて一つの作品を作りたいと考えて、合奏に取り組んでいます。
今日は、これまでの練習を振り返って話し合いました。
発表の練習を通して、どのような思いをもつようになったか話し合いました。

在校生や、保護者のみなさんに対して、
「7人で一つの合奏を完成させたい」
「自分たちの精一杯な姿を見せたい」
「活躍しているところを見せたい」
「感謝の気持ちを込めたい」
という声が聞かれました。

話合いは進み、練習をして難しいと感じたことについて話し合いました。
「他の人と合わせることが難しい」
「演奏しているとだんだん早くなってしまう」
「右手と左手で2つの音を同時に出さなくてはいけない」
「タイミングを合わせることが難しい」

練習を通して、具体的な課題が見えてきているようです。
難しいことをみんなではっきりとさせると、「あの人も同じ思いで、、、」「あの人もがんばっている、、」ということが分かります。

難しいと感じているのはあなただけではないですよ。
難しいけれどもがんばっているのは、あなただけではないですよ。
見てくれる人に思いが届くように、いっしょに挑戦していきましょう。

どんな式になるのだろう

10月3日(月)

1年 算数

3つの数のたし算について学習しました。

これまでは、〇+△=▢という形のたし算の学習をしてきました。
今日は、〇+△+◇=☆という形のたし算の学習をしました。
子供たちが、場面を想像することができるように、ネコがバスに乗る場面を設定しました。

バス停は、AとBとCの三つです。
「Bは高岡や」「Cは富山や」
「9や」
というつぶやきが、聞こえます。
いろいろなことをよく知っています。
たし算の答えも正しく言えていました。
式に表します。

ノートに、式を書きました。
どんな式になったのでしょう。
何人も手が挙がり、式と答えをはきはきと話しました。

計算の仕方も、話すことができました。
出てきた数を順番にたした子供、大きな数を先にたしてしまった子供、その子供なりに考えた方法で計算していました。
計算の仕方を話したところで、みんなで数字を考えて確かめの問題を作りました。
「はじめに、匹乗っていました。Bのバス乗り場で匹乗りました。Cのバス乗り場で匹乗りました。全部で何匹乗っているでしょう」
計算をして、ノートに式と答えを書きました。
先生が見て回って、どのように考えたのか聞いたり、ヒントを出したりしました。

みんなで作った問題の式と答えを確かめました。
合っていたようでした。
最後に、一人一人が問題を作りました。

これまでと違う計算の仕方をしました。
よく考えていました。
話合いで、分かったことも、しばらく時間をおくとあいまいになることがあります。
家でも、同じような問題を自分で作って、すらすらに解けるように挑戦してみましょう。

今日の4年生 10月3日 フラッグフットボール

10月3日(月)

4年 体育

フラッグフットボールという運動をしています。
「一人一人がチームの主役!全員でタッチダウンを目指せ!!」という目当てで、学習を進めています。
今日は、これまでの学習を振り返って、ルールや約束などを見直しました。

これまでの学習では、パスがうまくつながらないという声が聞かれました。
発言した子供以外にも、パスを成功させたいと考えている子供が多くいました。

「パスを成功させたい」という願いと、「一人一人が主役になれる」ということを考えながら、みんなが主役になれるようにルールを考えました。
「パスが失敗してももう一回できるようにしたい」
「パスをできる場所を広くしたらどうだろう」
という考えが出ました。

グループで話し合います。

与えられたルールだけでなく、自分たちの目的が達成できるように話し合ってルールを変えていくことは、これから集団の中で生活するときに身に付けているとよい力です。

4年生の優しさを生かして、みんなが主役になることができるルールを考え、みんなが主役になれるように活動しましょう。

高齢者宅訪問

9月29日(木)

5・6年

一人暮らしの高齢者のお宅を訪問しました。
民生児童委員のみなさんに付き添っていただき、自分の地域のお宅を訪問しました。
28日には、高齢者の方に喜んでもらおうと地道に世話をしてきた花鉢を、ラッピングしました。

枯れている葉や花を取りました。

鉢をリボンで飾りました。


作業は順調に進みました。

袋に入れました。

高齢者宅訪問への期待が高まっていたようです。

そして、訪問当日です。
出発式をしてから、訪問を始めました。

花鉢を持って出発です。

「これまで大切に育てました。受け取ってください」
と話すと、喜んで花鉢を受け取ってくださいました。
耳が聞こえにくい方に、大きな声を出したり、何度も質問に答えたりする誠実な姿も見られたそうです。
(プライバシー保護のため、画像を編集しています)

花鉢を渡して、記念撮影をしました。

「あんなに喜んでくださるとは思わなかった」
「家の近くにいらっしゃると知らなかった。あったら挨拶をしたい」
と感想を話していました。

今回花鉢を受け取ってくださった方々は、今のすてきな十二町地区を築いてくださった方々です。
いろいろな人と接することで、心が動かされ勉強になると改めて感じました。

定置網見学

9月30日(金)

5年

社会科の学習の一環として、定置網を見学しました。
ライフジャケットを付け、乗船の準備をしました。

出発です。

よく晴れ、波もなく気持ちのよい日でした。
定置網が見えてきました。

「風に吹かれて気持ちよかったです」
と教えてくれた子供がいました。後から聞くと、海が大好きで家の人とよく海に行っているそうです。

カモメも気持ちよさそうに浮きに乗っていました。

見つけたことをメモしました。

阿尾城址もよく見えました。

船から上がって、定置網のつくりについて模型をもとに説明していただきました。

魚を取りすぎないことや、知らず知らずのうちに誘い込むことについて分かりました。
定置網漁法は、よく考えられている漁法でした。

今日の給食 9月30日

9月30日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、焼きシシャモ、マコモタケと豚肉の中華炒め、かきたま汁、フルーツキャロットゼリーでした。

マコモタケがしゃくしゃくとした食感でおいしくいただきました。

~~な学習発表会に 9月30日 2・3年

9月30日(金)

2・3年

学習発表会の練習をしました。
ステージの上で、マイクを置いて練習しました。
マイクの準備を自分たちでさっとしました。
練習が始まりました。

発表の中に、ドラえもんが出てくる設定のようです。

前の人のセリフが終わると、次の人がマイクの前に進んでセリフを言います。

他の人の発表も気を抜かずに見ていなくてはいけません。

声が大きくなってきました。

手振りが付くようになってきました。

「遠くの人まで伝わるように」気を付けて練習していました。
恥ずかしくてできなかったことも、苦手だったことも、練習を繰り返して、少しずつできるようになってきています。

この調子でがんばりましょう。

場面の様子を表そう

9月30日(金)

ひまわり 国語

宮沢賢治作「やまなし」で、文章を読み取り、創造を広げています。
今日は、場面の様子を読み取ったことを絵に表しました。
どんな場面を書いているのかたずねたところ、
「熟したやまなしが落ちてくる場面です」
と、はきはきと教えてくれました。
水色と緑色が混ざった色を基調に柔らかい配色の絵を描いていました。

廊下には、これまで学習した場面の絵が掲示されていました。
かわせみのくちばしが見えた場面です。

カニが噴出した泡や魚の腹が水銀のように見えた場面です。

教室に戻って、水銀はどこに現れたのかたずねると、教科書を見ながらその文章を教えてくれました。

文章を読み取っていることが伝わりました。

「やまなし」は豊かな表現がたくさんある作品です。
言葉だけでなく、絵で表現したので、想像が広がったようですね。

どっちが多い ~いろいろな入れ物~

9月30日(金)

1年 算数

かさの学習をしています。
今日は、一人一人が用意した入れ物に入る水のかさを比べました。

教室の後ろには、家から用意したいろいろな入れ物がありました。
3人ほどのグループになって、入れ物に入る水のかさを比べました。
はじめに、予想を立てました。
水筒が多く入るという予想が多いようでした。

水を入れて調べました。
持ってきた入れ物に水をいっぱいに入れました。
次のその水が、コップに何杯入るか調べました。

水がコップにいっぱい入っているか見つめていました。
何杯入っていたかカードに記録する子供もいました。

「わたしがもってきた入れ物が一番多く入っていました。小さかったけれど、水筒よりも多く入っていました」
うれしそうに教えてくれる子供もいました。
今回は、コップをもとにして「コップ何杯分」か比べました。
算数は、何かもとにするものを決めて考えることが多いです。
今日は、コップでしたが、これからの学習では、いろいろなものをもとにしながら考えていきます。

「何をもとにして考えるか」ということを意識できると、算数の学習が分かりやすくなるかもしれません。

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