一針一針心を込めて 6月24日
6月24日(金)
5年 家庭科
今日は、練習布を使って玉止めの練習をしました。
一人一人が真剣に、無駄な話をせずに作業をしていました。
落ち着いて話を聞くから説明を理解することができ、やり方が分かるから集中して取り組むことができたようです。
内容が理解できるように話を聞くことが大切だと確認することができました。
6月24日(金)
5年 家庭科
今日は、練習布を使って玉止めの練習をしました。
一人一人が真剣に、無駄な話をせずに作業をしていました。
落ち着いて話を聞くから説明を理解することができ、やり方が分かるから集中して取り組むことができたようです。
内容が理解できるように話を聞くことが大切だと確認することができました。
6月23日(木)
5年
(特別な許可を得て行っている活動が含まれています)
イタセンパラ教室を開き、十二町地区の川にどのような生き物がいるか調べました。
氷見ラボ水族館から先生に来ていただき、近くの川へ出かけました。
前もって、先生が網を仕かけてくださっていました。
どんな生き物が住んでいるのでしょう。
タイリクバラタナゴ、アカミミガメの他、いろいろな生き物がいました。
先生がケースに入れて見せてくださいました。
貴重な生き物もたくさんいました。
夢中になって記録します。
先生からの説明を聞きました。
もう一か所に仕かけていた網をとりました。
この網の中にも、いろいろな生き物がいました。
暑い日になりましたが、貴重な体験をすることができました。
次は、秋ごろに観察をする予定です。
それまでに、十二町にいた生き物について調べておきましょう。
6月23日(木)
2・3年生 算数
3年生は、あまりのあるわり算について学習しました。
「ゼリーが14個あります。一人に3個ずつ分けると何人に分けることができるでしょう」
という問題文です。
学習リーダーが学習を進めます。
学習課題を確認した後、問題文に対する考えをホワイトボードに書きます。
考えを書いたら、黒板にホワイトボードをはっていきます。
全員がホワイトボードをはったところで、
「しばらく時間をとるから、友達の考えを見ていらっしゃい」
と先生が言いました。
近くへ行って、ホワイトボードを見比べます。
見比べると似ている考えがあることが分かりました。
似ている考えを書いたホワイトボードを近くにまとめ、どこが似ているか話し合いました。
考えを比べることで友達がどこに目をつけて、どのような考えたのかが分かってきました。
2年生は、もう一人の先生と一緒にプリントとドリルでこれまでの学習を確かめます。
隣で3年生が話し合いをしていても気にせずに問題を解きます。
すごい集中力です。
2年生も3年生も、先生の力を借りながら自分たちで学習を進めていました。
6月23日(木)
1年 音楽
言葉でリズムを作りました。
まずは、これまで学習してきた二通りのリズムを手拍子でうちます。
「タン、タン、タン」というリズムと、「タ、タ、タ、タ、タ、タン」というリズムです。
次に、二つのリズムを組み合わせて、自分のお気に入りのリズムにします。
言葉を言いながら手拍子で、お気に入りのリズムをうちます。
「たまご」「たまご」
「イチゴ」「オムライス」。「オムライス」「オムライス」
一人ずつ、お気に入りのリズムを発表しました。
このようにリズムと言葉を合わせることで、言葉にリズムがついていきます。
リズムが体にしみこんでいきます。
いろいろな感覚を、一生懸命に身に付けています。
子供ができていることの中には、目には見えないけれど、心の中で一生懸命にがんばっていることがあるのでしょうね。
6月23日(木)
今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ナン、牛乳、ジャガイモと豆のサブジ、ドレッシングサラダ、キーマカレーでした。
キーマカレーの「キーマ」とはインドの言葉で「細かい」という意味だと、委員会の子供がお昼の校内放送で教えてくれました。インドの暑い気候を想像しながら、おいしくいただきました。
6月22日(水)
今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、ちくわのかば焼き、ひじきと野菜のカラフル炒め、新タマネギのみそ汁でした。
ひじきとあぶらげや新タマネギなど食材の味を感じながら、おいしくいただきました。
6月22日(水)
本格的な夏を迎える前に、夏を乗り越える方法を知ろうと委員会の子供たちが、集会を開きました。
「暑い夏をのりこえるために気をつけることを知ろう集会」
ちょっと長いのですが、集会のねらいがすぐに分かる題名です。
司会の子供が進行しました。
「はじめの言葉」です。練習の成果を感じました。
次に、委員会の子供が劇を発表してくれました。劇の中には、熱中症予防に関するクイズもあり、楽しく見ました。
晴れた日に、グラウンドで遊んでいる子供がいました。
そこに、「熱中症パトロール隊」がやってきて、熱中症予防についていろいろ教えてくれました。
見ている子供たちも、真剣に考えてクイズに答えました。
クイズや劇の後、熱中症を予防する合言葉も発表されました。
「すい、すい、あ、そ、ぼ」
です。
「すいぶん補給をする」
「すいみんを十分とる」
「あさご飯を食べる」
「そろそろ休憩にする」
「ぼうしをかぶる」
よく考えたと感心しました。
発表が終わるとインタビューをしました。
感想を言うことができる子供がさっと立ちます。
時間の都合で全員に話を聞くことができませんでしたが、インタビューを受けた子供も、インタビューをした子供も素晴らしい態度でした。
インタビューをする子供は、言ってくれた言葉に必ず一言感想を付け加えていました。
はじめにインタビューをした5年生が上手な手本を見せてくれたので、4年生もどのようにすればよいかイメージをもってインタビューをしました。
途中、言葉に詰まることがありましたが、周りの子供たちが優しく見守っている姿が印象に残りました。
インタビューをする子供も、された子供も、見守る子供も、いっしょに挑戦しているのだと、思いました。
今日の集会での発表を生かして、暑い夏をのりこえましょう。
7月29日(火)
4年 理科
水の蒸散について学習しています。
これまでに、水はどうして減るのだろうと考えてきました。
前回、ビーカーに水を入れて、次の三つの条件で水の減り方を比べました。
A:ラップをして日なたに置く、B:そのまま日なたに置く、C:日かげに置く
水の減り方は、B,C,Aの順番に多くなりました。
今日は、どうしてそうなったのだろうと考えました。
三つのビーカーを比べて考えたことを話し合いました。
「ラップが関係あると思います」
自分たちの言葉で気付いたことを話し合いました。
三つのビーカーを比べて見付けた違いを関係づけて考えられると、どうしてそうなったのかが分かります。
4年生はいろいろな学習で、比べる学習があります。
比べて見つけた特徴を、説明できるようにがんばりましょう。
6月22日(水)
3年 社会
地図について学習しました。
地図を見ると、どこに何があるか、どの土地がどのように使われているか分かります。
社会科の学習で、よく使う学習の道具の一つです。
今日は、自分たちの身の回りのものについて想像しながら、学習を進めました。
「グラウンドの端から端までどれだけの長さだと思いますか」
先生からの質問に
「70mかな、運動会のときに走ったから」
と、経験をもとに考えた子供もいました。
「みなさんの家から学校まで、どれだけあると思いますか」
という質問に、
「1kmあるかな」
「わたしは1kmはないと思います」
「何kmか分からないな」
とつぶやきました。
授業で、車のメーターを使うと道のりが分かるという話になりました。
子供の興味・関心を膨らませるために、ご協力をお願いします。
6月22日(水)
1・2年 体育
体育の準備運動に、鬼ごっこをしました。
赤白帽子を赤にした鬼役の子供が、帽子が白の子供たちを追いかけます。
鬼役の子供にタッチされたら、帽子を赤にして、鬼役になります。
元気いっぱい、追いかけ、逃げていました。
最後の一人になった人は、よくがんばりました。
この後、ジグザグしたコースを使ってジャンケンリレーをしました。
今日は、暑い日になりましたが、元気に体育の学習をしました。
水分をこまめにとって、熱中症に気を付けて元気に過ごしましょう。