12月4日(月)なわとびタイム開始
寒い日が多くなり、これまで始業前に行っていた「ランランタイム」から「なわとびタイム」に変わりました。体育館に全校児童が集まり、自分の目標に向けてチャレンジしています。
寒い日が多くなり、これまで始業前に行っていた「ランランタイム」から「なわとびタイム」に変わりました。体育館に全校児童が集まり、自分の目標に向けてチャレンジしています。
図書委員の子供たちが、みんなが読書の楽しさに気付き、本をたくさん読みたいと思うように夫して、「おもしろい本を見つけよう集会」を開きました。
おすすめの本の紹介では、本の題名やおもしろいところ、感想などを伝えてくれました。
絵本の読み聞かせは「へっこきよめさま」です。司書の先生が読んでくださいました。
昔話のおもしろさに気付き、自分で読みたいと思った子供がたくさんいました。
○×クイズをしました。本はおもしろそうだなと思った子供が多かったのではないでしょうか。
「おすすめの本を読んでみたい」「○×クイズをして、本のことが詳しく分かった」など、みんなは本に興味をもつことができました。
11月のあいさつ週間が始まりました。
今回の重点ポイントは「おじぎをする」「気持ちが伝わるようにあいさつする」です。
6年生の子供たちが、玄関ホールにあいさつ週間についての掲示物を設置しました。
各学年の子供たちが、工夫してあいさつ運動に取り組んでいます。
4年ぶりにもちつき大会をしました。
このもちつき大会は、約30年間続いている十二町小学校の伝統的な行事です。お米は下久津呂営農組合からいただき、もちつきの道具は保護者の皆様からもお借りしました。また、老人会やPTAの方々にお手伝いいただきました。
子供たちの説明の後、もちつきが始まりました。初めてもちつきをする子供も多かったのですが、老人会の方や保護者の方に教えていただき、みんな笑顔でもちつきを楽しみました。杵でもちをつくのに合わせて「よいしょ、よいしょ」と元気のよいかけ声が体育館に響きわたり、地域の方や保護者の方と一緒においしいおもちを作ることができました。
あんこもち、きなこもち、のりもちの3種類を作り、みんなでいただきました。
つきたてのおもちはおいしく、あっという間に3つのおもちを完食していました。
子供たちは、「力いっぱいおもちをつくことができてよかった」「みんなで協力してもちつきをすることができた」と、笑顔で話していました。
子供たち、そして地域や保護者の皆さんの心に残るもちつき大会になりました。
運動委員会の子供たちが、全校の児童に「ドッジボールをしよう」と呼びかけました。
昼休みの時間に、参加希望の子供たちが体育館に集まり、4グループに分かれてドッジボールをしました。1年生から6年生が一緒になって、みんなとても楽しそうです。高学年が投げる速いボールを低学年が受け取る姿や、6年生が1年生にボールを渡す姿が見られました。
企画してくれた運動委員会のみなさん、ありがとう。
5年生が、氷見の食材を使って、ご飯と味噌汁を作りました。
講師の先生に調理の手順を教えていただき、みんなで協力して調理をしました。
自分たちで調理したご飯や味噌汁は、とてもおいしく、「これからも調理をしたい」と思った子供も多かったようです。氷見には米、煮干し、味噌、サツマイモ、ネギなど、おいしい食材がたくさんあることに気付き、氷見のよさを改めて知ることもできました。
3・4年生の子供たちと家族は、4週間、地球温暖化を防ぐ取り組みを行ってきました。今日は、推進員の方と、その振り返りをしました。「家族が電気を消していなかったので、自分が消した」「家族は、いつでも使えるようにマイバッグをいつも持ち歩いている」など、ほとんどの子供たちが、家族とともに頑張って取り組んでいたようでした。「ゲームの時間を短くすることが難しかったけれど、これから気をつけよう」と思った子供もいました。
推進員の方から、冬にどのように取り組めばよいかを教えていただきました。また、クイズを通して、地球温暖化を防ぐための生活の仕方についても学びました。
一人一人の取り組みが、地球温暖化を防ぐことにつながることが分かり、「これからも頑張ろう」という気持ちを高めることができました。
雲一つない秋晴れの日になりました。絶好のマラソン日和です。
マラソン大会の企画・運営は、運動委員会の子供たちがしてくれました。
子供たちは、学習発表会が終わってから約1ヶ月間、ランランタイムや体育の時間に、マラソンの練習を積み重ねてきました。「5位以内になりたい」「去年のタイムよりもよくなりたい」など、友達と競い合うだけでなく、これまでの自分を超えたいという気持ちをもって目標を立てた子供が多くいました。
十二町保育園のかわいい子供たちや保護者の方も応援に来てくださいました。
一生懸命に走る子供たちに「頑張れ!」と大きな声援が送られています。
ゴールした子供たちは、汗を流し満足そうな表情で「最後まで全力で走った」「つらくてもあきらめずに頑張った」と言っていました。見学していた子供も「最後まで応援できた」と、一人一人が自分の目標に向けて、精一杯頑張ることができたマラソン大会でした。
栄養教諭の先生にお越しいただき、給食に関する授業をしました。
みんなの嫌いな食べ物調べの結果を見たあと、栄養教諭の先生から食べ物の栄養について、話を聞きました。食べ物は赤色、黄色、緑色の食べ物に分けられ、それぞれにとても大切な働きがあります。また、全部そろわないと、健康になれないのです。
今日の給食に含まれている食べ物を赤色、黄色、緑色の食べ物に分けてみました。
全部バランスよく入っています。「嫌いな物でも食べよう」と目当てを決めた子供もいました。
自分の体のことを考えて、給食に関する目当てを決めて実行できるといいですね。
「自分にとって大切なもの」について家族、学級で話し合い、今回は縦割り班での話し合いです。6年生が司会となり、優しく問い返しながら話し合いを進めていました。「命」「家族」「お金」など、自分の大切だと思うものについてそれぞれが理由を話していました。友達の意見を聞いて、少しずつ意見が変わってく子供もいました。