5月2日(木)オニバス池耕土作業

オニバスを育てるために、オニバス池の耕土作業をしました。

今年は学芸員の方にも指導していただきます。

オニバスの種は50年以上ももつそうです。池の中にある種は、何十年も前の種もあります。そのような種が発芽して大きく育つように、そして花が咲くように、池に肥料と酸素を送る大切な作業をするということが分かりました。

 

オニバス池に入り、土の中に酸素を送るためにみんなで歩き回りました。ぬかるんだ土の中を裸足で歩くのは大変です。でも、なんだか楽しそうですね。

次に肥料をまきます。池の隅々まで肥料が行き渡るように、いろいろな方向からまきます。そして、池の中をまた歩き回ります。

   

去年、オニバスの栽培をしていた5年生が応援してくれました。

今年は立派なオニバスに育ってくれるといいですね。