小数の世界

11月11日(水)

3年 算数

小数の学習をしました。
小数は、慣れるまでその量を理解することが難しい表し方です。
3年生は、よく考えて、ノートに考えをまとめていました。

落ち着いて考えます。

黒板に書いてあることや教科書をヒントにして、考えます。

ノートを丁寧に書く子供もいます。
字がそろって、とても見やすいノートになっていました。

丁寧にノートを書くと、後で見返したときにすぐに思い出すことができて、勉強したことが身に付きやすいです。

これまで学習しなかった小数の世界を学習しました。
新しい学習に早く慣れて、すらすらと問題を解けるように、練習をしましょう。

読書の秋

11月11日(水)

1年 国語

読書の秋です。
読書に興味がわくように、1年教室で絵本の読み聞かせをしました。
宮西達也さん作「であえて ほんとうに よかった」です。
乱暴なティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスが小さな島で二人きりで過ごすうちに、互いに思いやるようになるという、優しさいっぱいの話です。

小竹先生は、子供の顔を見ながら、ゆっくりと読み聞かせます。

どの子供も、絵本の世界に引き込まれています。

小竹先生は、場面の変わり目で立ち上がって、様子が伝えるように読みます。

ますます、絵本の世界に引き込まれます。

このような絵本の読み聞かせを繰り返すから、1年生の子供たちは、正しく話を聞く力や最後まで真剣に話を聞く態度が育っていているのだと、確認しました。

ぜひ、ご家庭でも、読書に親しむ時間をつくってください。

おもちゃの車を作って遊ぼう

11月11日(水)

2年 生活科

3限
ペットボトルや牛乳パックを使って、オリジナルカーを作ります。
今日は、作り始める時間です。
材料の使い方を渡邉先生が説明します。


みんな真剣に聞きます。背筋も伸びています。
材料の寸法の測り方について、進んで説明します。

「幅を測るときは、、、」

「プラスチックに付けるストローの長さは、、、」

「タイヤに付ける、竹ひごの長さは、、、」

堂々と発表します。

この後、「レーシングカー」「風を受けて進むスイスイカー」「割りばしではじいて進むビュンビュンカー」のタイプを選んで作ります。

5限
完成しました。
  
どの子供も、満足そうな表情でした。
笑顔いっぱいの2年生でした。

掃除の達人 ーVol.6ー

11月11日(水)
全学年 掃除

今日は、掃除の達人、6回目です。

気温が低くなってきて、水を使った掃除がしにくくなってきました。そんな中でも、まじめに掃除をしている様子が伝わる人を紹介します。

砂が残っていないか確かめながら掃除をします。

全員が真面目に掃除をします。

汚れを根気強くこすって落とします。

ごみを残さないように丁寧に取ります。

隅の汚れまできれいにします。

自分の役割を責任もって行います。

どんなときでもまじめに掃除に取り組む人がたくさんいます。
すてきな宮田っ子の姿を、また紹介します。

11月11日(水) 今日の献立

給食のメニューをお知らせします。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日の献立

ごはん、牛乳、ししゃものカリカリフライ、ミルクおから、じゃがいもと小松菜のすまし汁

今日は、カルシウム強化献立でした。
ししゃものカリカリフライは、ころもがカリカリになるように揚げてあり、
骨ごとししゃもを食べることができます。
一人に2匹ずつでした。
おいしくいただきました。

文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて」について

平成16年度から、厚生労働省の主唱により、11月を「児童虐待防止推進月間」として、児童虐待防止のための広報・啓発活動が行われています。

この機会に、萩生田文部科学大臣から児童虐待防止に向けてのメッセージが発信されました。

次のとおりです。

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保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」

11月は児童虐待防止推進月間です。
子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。

保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。

学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。

児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

令和2年11月
文部科学大臣

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もし、身の回りで、お気付きの点がありましたら、学校へお知らせください。