読書の秋
11月11日(水)
1年 国語
読書の秋です。
読書に興味がわくように、1年教室で絵本の読み聞かせをしました。
宮西達也さん作「であえて ほんとうに よかった」です。
乱暴なティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスが小さな島で二人きりで過ごすうちに、互いに思いやるようになるという、優しさいっぱいの話です。
小竹先生は、子供の顔を見ながら、ゆっくりと読み聞かせます。
どの子供も、絵本の世界に引き込まれています。
小竹先生は、場面の変わり目で立ち上がって、様子が伝えるように読みます。
ますます、絵本の世界に引き込まれます。
このような絵本の読み聞かせを繰り返すから、1年生の子供たちは、正しく話を聞く力や最後まで真剣に話を聞く態度が育っていているのだと、確認しました。
ぜひ、ご家庭でも、読書に親しむ時間をつくってください。