8の字が上手になってきたよ

2月7日(金) なわとび練習

5年生や6年生が丁寧にタイミングを教えてくれるので、1,2年生もだんだん上手に跳べるようになってきました。

5年生が、低学年の女子児童の背中を押すように、丁寧に教えている姿がいいですね。

1年生から6年生までが在籍する小学校のよさだと思います。

なわとび集会まであと1週間。各班でもっともっと跳べるようになりましょう。

水はどのように温まるのだろう

2月7日(金) 4年生 理科「水の温まり方」

これまで、金属の温まり方や試験管に入った水の温まり方について調べてきましたが、今日はビーカーに入った水を下から熱し、温まり方を調べます。

実験前の予想は、「金属のように下からじわじわと温まる」といった意見や、「試験管の時は、温まった水(お湯)が上の方にいったから、同じように上にお湯がたまってくる」といった意見がありました。

実験の結果を黒板で示しながら説明します。

この後、話し合いが行われ、「冷たい青色の水はどう変化したのか」という新たな疑問が出てきました。次の時間に確認するようです。

予想を立て、実験し、結果を話し合う中で新たな疑問が出てきます。理科って面白いですね。

箏に親しむ

2月7日(金) 5年生音楽

箏クラブの高崎先生をお招きして、5年生が箏に親しむ活動を行いました。

最初は、高崎先生の模範演奏「さくら」「パプリカ」を聴き、その後、箏の演奏に挑戦しました。

箏を学童で体験したことがある子供や、クラブで活動している子供もいますが、多くの子供は初めて箏を触りました。

子供たちの振り返りです。

「実際に弾いてみると、とても難しかった。高崎先生はきれいな演奏をしていてすごいと思った」

「近くで演奏を見ていると、こんな弾き方をしていたのかということがわかった。自分で弾いてみると小さい音しか出ず、思っていたよりも難しかった」

「最初は簡単だと思っていたけど、実際にやってみると爪が滑って難しかった。また、違うところを弾いてしまい別の音になることがあった。次はもっと上手に弾きたい」

何事も実際に体験することで、学びが深まっていきますね。

高崎先生、貴重な体験をさせていただき、ありごとうございました。