はまなす・なかよし学級 大根の種まき

9月20日(水)

はまなす学級となかよし学級では、さつまいも栽培に続き、大根栽培にも挑戦しています。

今日はみんなで大根の種まきをしました。

用務員さんが、子供たちのために畝や種をまく穴を準備してくださいました。

しっかりと説明を聞き、さっそく開始です。

「種は一つの穴に3粒ずつ」、「土を優しく被せる」、おいしくなあれの願いを込めて・・・。

3つの畝、全てに種をまき終わるまで、友達と協力して頑張りました。

12月に収穫する予定です。収穫の日まで、お世話や観察も頑張っていきます。

 

今日の4年生 9月20日

9月20日(水)

体育の時間です。
ティーボールをしています。
男子は、思いっきりボールを飛ばそうと張り切って打席に入ります。

ボールが勢いよく飛んでいきました。
守っている人たちもボールを捕って、素早く動きます。
セーフ、アウトの結果に大きな声が出ていました。
女子が打席に立つと、少し雰囲気が変わりました。
さっきまで大きな声を出して喜んでいた男子が静かに見守りました。
にじみ出る優しさを感じました。
「がんばれ」という声も聞こえました。

ボールを打ってセーフになると、攻撃チームの全員が喜んでいました。
得意なことも苦手なことでも、チームになって励ましあいながら活動することで、お互いのことを認めたり、理解したり、大切にしたりできるのだなと、子供たちの姿に教えられました。

2分の1成人式に行ってきました。

博物館と図書館を見学しました。
博物館では、氷見の昔の生活について学びました。

昔のランドセルを背負ってみました。

図書館を見学しました。


図書カードをもらったり、書架などを見学して貸し出しの仕組みを教えてもらったりしました。

社会性が育つ10歳の機会をとらえて、昔と今の生活の変化や、氷見市民としての公共施設の使い方、目に見えないところでの人々の働きや工夫を知ることができました。
人々の努力によって生活が変化してきたと理解することや、見えないところで働く人を思いやって施設を使うことは、社会人になる準備の一つとして大切なことだと思います。

よい経験をしましたね。
明日は2組が出かけます。その様子も紹介します。

今日の3年生 9月20日

9月20日(水)

道徳の時間です。
仕事について話し合いました。

一人一人の発言が大切にされていると感じました。

のびのびと自分の考えを話していました。

国語の時間です。
漢字の学習を始める前に、よりよい取り組み方について考えました。

これからもがんばろうという決意が見られる表情です。

漢字練習を始めました。

自分たちを振り返り、一つ心に決めて取り組んでいる様子が伝わってくる後ろ姿でした。

どのような行動をするか決めるのは自分です。
正しいと思ったことをやりぬける体験の積み重ねが、強い心を育てていくのでしょうね。

今日の2年生 9月20日

9月20日(水)

先日取り組んだプリントを振り返りました。

間違えた問題や難しかった問題を先生が説明しました。
説明を聞きながら、直しました。

プリントを直したら、空いた時間で読書をします。

本を選んで読書を楽しみました。

いろいろな本を読んでいました。
いろいろな本を読むと知識や考え方が広がります。
これからの、読書の秋で本に親しみそうな一幕でした。

図工の時間です。
出んどでデコレーションケーキを作っています。

粘土がどれだけ伸びるか見せてくれました。
粘土の特徴を楽しんでいました。

思い描いたケーキになるように、粘土に色を付けています。

色や形、大きさ、一人一人まちまちです。

笑顔で作っている子供、真剣な表情で作っている子供、創作活動に夢中になっていました。

自分で考えて作ることは楽しいものですが、色や形を工夫できるということが楽しさを膨らませているようでした。

今日の1年生 9月20日

9月20日(水)

一つの式にまとめます
算数の時間です。
二つのたし算を一つの式にまとめて表す学習をしました。

バス停でお客さんが乗ってくる場面を電子黒板で見て、たし算になるイメージをもちました。

その次に、二つのたし算の式を黒板に書きました。
ここまでは、みんな余裕の表情でした。

「一つの式にしてみましょう」
先生の指示で、真剣に考えるスイッチが入りました。
「初めて習うことだから間違えていいんだよ」
不安な子供を勇気づける言葉が聞かれました。

考えをもってうれしそうな子供、粘り強く考える子供、どの子供も一生懸命に取り組んでいました。

かぼちゃのつる
道徳の時間です。
かぼちゃのつるが自分の好きなように伸びるという話をもとに学習しました。
かぼちゃのつるが、どんどん伸びてとなりの畑や道にまで行ってしまうという話です。
話を自分たちで読みました。

かぼちゃのセリフを読んだ子供は、かぼちゃになり切ることができたでしょう。
自分のしていることは、他の人にどのような影響を与えるか自分では分かりにくいものです。
教えてくれる人の話を素直に聞けると、よりよい方法を見つけることができそうですね。
みんなで話し合って、よりよくなるようにしましょう。