2月14日(金)こころの相談窓口
保健委員会の子供たちが、全校のみんなが相手の気持ちを考え、思いやりのある言葉を使ってほしいという思いで、2つの活動をしました。
「十二町K-1グランプリ ~言葉遣いがきれいな人NO1は誰?~」
言葉遣いのきれいな人を投票してもらい、校内放送で紹介しました。選ばれた児童は「いつも相手の気持ちを考えている」そうです。
「心の相談窓口 ~こころを元気にし隊~」
2日間、図工室が「心の相談室」になりました。入ってみると、保健委員会の子供たちがにこやかに迎えてくれました。
よくない言葉を言いそうになったとき、代わりにどんな言葉を言えばよいか、委員会の子供たちが考えた言葉や対処の仕方などについて掲示されていました。また、前向きになれるメッセージカードを配っていました。相談コーナーもあります。困ったことがある子供たちは、委員会の子供たちに素直に相談していました。相談にのる子供も、うなずきながら話をよく聞いています。
みんなの心がほかほかになりましたね。