卒業を祝う会

3月1日(水)

卒業を祝う会をしました。

5年生が進行しました。
始める前に司会の言葉を確認していました。
役割を全うしようという気持ちを感じました。

司会役の子供は、はきはきと進めてくれました。

挨拶をマイクを使わずに言いました。

短い言葉の中にも、温かい気持ちがこもっていると思いました。
1年生は、感謝のの言葉や手製のお守りを送りました。

わらべ歌でいっしょに遊びました。

3年生は、6年生のすてきなところを見つけ、十二町小学校の自慢として紹介してくれました。

2年生は、「あんたがたどこさ」のわらべ歌に合わせて跳びはねる遊びを6年生といっしょにしました。

4年生は、クイズや暗算、なわとびで、6年生に挑戦しました。

みんなで集まって、オニバスの世話をしたことを思い出して答えました。

5年生は、6年生へのアンケート結果をもとにげきをしました。

そのようなことがあったのかと感心しながら見ました。
よく調べられた楽しい劇でした。
楽しい発表を見せてもらったお礼に、6年生がクイズをしてくれました。
小さい頃の写真を見せて、誰のものかを当てるクイズです。

先生の子供のころの写真も入っていて、難しいクイズでした。
委員会や奉仕活動などの引き継ぎが行われました。

6年生から言葉が送られ、5年生が決意を返しました。
終わりの言葉を話す様子から、練習が積まれていることを感じました。

最後は、みんなで道を作って6年生を見送りました。

会が終わった後、4・5年生が後片付けをしました。
先生の指示を受けずに、一人一人が考えて素早く活動している姿は、頼もしかったです。

心温まる素晴らしい会でした。