環境とエネルギー教室

12月6日(火)

4・5・6年

「氷見ふるさとエネルギー」さんと北陸電力さんを講師に招き、「環境とエネルギー教室」を行いました。
北陸電力さんから、温暖化はどうして起こるのか二酸化炭素の性質をもとに説明していただきました。
二酸化炭素が空気に比べて重いことや、空気に比べて温まりやすいことが、実験を通してよく分かりました。
実験を見る子供たちは、興味津々です。

発電の仕組みを説明していただき、ハンドルを使って自分でも電気を起こしました。

火力発電で使う石炭やコールタール(重油)を実際に見せていただきました。

驚きながら、興味深そうに実験を見ていました。
その後、体育館でLEDを使ったイルミネーションを見せていただきました。
とてもきれいでした。

1・2・3年生もイルミネーションを見に来ました。

LEDの電源は電気自動車でした。

電気の必要性を感じるとともに、時代と共にいろいろなエネルギーの供給の仕方ができたのだなと感じました。
子供たちが豊かな自然の中で子育てができるように、今から気をつけなくてはならないと思いました。