宿泊学習 ~アーチェリー~

9月8日~9日

4・5・6年

宿泊学習

国立能登青少年交流の家で宿泊学習を行ってきました。
活動の様子を紹介します。
ご家庭での話題の材料にしてください。

8日(木)の午後から、アーチェリーを行いました。

10m離れた的に向けて矢を射ます。

はじめに講師の先生から、仕方を教えていただきました。

実際に矢をうってみました。

自分の順番になると、手を消毒しました。

はじめのころは、弓の弦を力強く引く感覚が分からずに、うまく矢が飛ばない子供もいました。

それでも、だんだんと構えが様になってきました。

中には、的の真ん中に当てる子供で出てきました。

矢が勢いよく飛ぶようになると楽しくなってきたのでしょうか。
楽しく射ました。

先生もいっしょにアーチェリーに挑戦しました。
(なかなか難しかったようです)

人数が少ないため、たくさん回数を体験することができました。

子供たちは、めったに体験することができない活動を十分に行うことができて、満足したようでした。
活動を振り返って話し合いをしました。
「点数をたくさんとれてよかった」
「うまくいかなくても友達が励ましてくれた」
「難しかったけれど、最後まであきらめずにがんばることができた」
いろいろな感想が聞かれました。
アーチェリーを通して、たくさんのことを考えていたのだと思いました。
班の代表者が分かりやすく発表しました。

一人一人の成長が見られたり、活動を通していろいろなことを考えていることが分かったりするなど充実した活動でした。