地図帳を使いこなそう

2月16日(水)

3年 社会

地図帳は、地名が分かれば索引ページを使って場所を見つけることができます。
その使い方に慣れて、地図帳を使いこなせるように、楽しく学習しました。
子供が問題を出します。
変わった読み方の地名を見つけると、先生に伝え、黒板に書いてもらってみんなで探します。

まず、教科書で学習した兵庫県明石市と氷見市を地図帳で探しました。
「44ページのイの6にあります」
見つけ方が分かったところで問題が出ました。
長万部(おしゃまんべ)、最上(もがみ)、濃尾平野(のうびへいや)、羽曳野(はびきの)、変わった地名を見つけ、次々と問題が出されます。

「つくばみらい」ひらがながの地名も問題に出されました。
よく、変わった地名を見つけるものです。感心します。
「あった」「67ページの、エの8やな」

検索の仕方をよく理解して、上手に見つけます。
友達に教える姿も見られました。

今日の学習で、地図の見方が身に付いたのではないでしょうか。

楽しく、力がつく学習でしたね。