詩を楽しもう 2月7日

2月7日(月)

3年 国語

詩の学習をしています。
今日は、特徴のある詩を音読しました。
内田麟太郎さんの「なみ」という詩です。
先生が、「『なみ』の手本を聞きましょう」というと、子供たちがなぜか笑顔になりました。

それもそのはず、「なみ」は特徴がある詩なのです。
「へ」が十一ずつ、八連続きます。

音読の手本を聞きます。
「へへへへへへへへへへへ」
最後には、「へへへへ」と笑いながら読んでいます。

ついつい、つられて笑ってしまいます。
楽しい詩です。
自分たちでも読んでみます。
一連ずつ分担して読みます。

笑わずに読み通すことができました。

詩の楽しさを味わっています。