カメタのなみだ
2月1日(火)
2年 道徳
「カメタのなみだ」という物語をもとに話し合いました。
少し気が弱いカメタが、いたずらをするコンスケにやめるように言いましたが、コンスケはやめません。
子供たちは、カメタになったつもりで気持ちを考えました。
カメタは、勇気を振り絞ってもう一度「やめてよ」と言いました。
そして、「一緒に遊ぼう」とも言いました。
いたずら好きなコンスケが、カメタの言葉に涙を流しました。
子供たちも、カメタの勇気やコンスケの気持ちについて考えることができたようです。
コンスケは本当は、ちゃんと注意をしてくれる人を待っていたのかもしれませんね。
正しいことを言える、そして、できる勇気をもっていきましょう。