横書きの字を書くときは

1月27日(木)

3年 国語

書写の時間に横書きの字をきれいに書くときにどのようなことに気を付けるか話し合いました。

横書きのノートなどには、マスがないことが多いです。
「字の大きさを調整できず後から書く字が小さくなってしまう」
「右上がりの字になってしまう」
という声が聞かれました。
では、リード線をうまく使うために、どのようにするか考えました。

「リード線に字の中心を合わせて書く」という考えと、「枠の下と字の下を合わせて書く」という考えが出てきました。

両方の考えを聞くと、場合によって使い分けるとよいという考えが出てきました。
「名前などを書くときは、リード線に字の中心を合わせて書き、その他のときは、字の下と枠の下を合わせて書けばいいと思います」
よく考えられた意見です。

これから、横書きの字を書くときには、今日話し合ったことを意識して書けるとよいですね。