租税教室
12月14日(火)
5・6年
高岡商工会から先生を招いて、租税教室を行いました。
子供たちにとって税金はなじみが薄いもので、具体的なものを思い浮かべながら話を聞くことができるだろうかと思っていました。
教室が始まりました。先生方の挨拶に続いて、税金の働きが分かるアニメが流されました。
食い入るように見ていました。
続いて、税金に関するクイズが出されました。
先生の横の机に布がかぶせられています。
中には、一億円のレプリカが隠されていました。
税金についてのクイズが出題されました。
一億円のレプリカを持ってみました。
およそ、10kgあるそうです。
100万円の札束のレプリカも見せていただきました。
税金がなくなると、消防、警察の仕事や、道路の管理など、いろいろなものを自分たちで大きな負担を払わなくてはいけないことが分かりました。
税金は、助け合いの一つの形だということを学んだようでした。