氷見の食材を使った料理教室
10月19日(火)
5年
氷見の食材を使った料理教室を行いました。
足の裏を付けるとしせいがよくなることや、氷見の食材の魅力などについて、お話や調理実習を通して教えていただきました。
米を研ぎました。新米です。
食材について教えていただきました。
だしをとり終わった煮干しやこんぶも食べてみました。
ネギを切ります。
シイタケも切ります。
材料を鍋に入れます。火加減に注意です。
煮えたでしょうか。
自分たちで作ったみそ汁を食べてみました。だしや野菜など素材の味を感じていました。
「新米を10回噛んで、味の変化を感じてごらん」
甘く感じました。驚きました。友達と顔を見合わせます。
感想を聞くと、後片付けまで一人でできたことがうれしかった、などと話しました。
講師の先生は、全員が意見を言えたことと一人一人の意見がちがっていたことが素晴らしい、生活に裏付けられた意見を話していた、と言ってくださいました。
「この子供たちには、食べる力がある。ものをしっかりと食べられないと、力を発揮できない」
という言葉をいただき、うれしく思いました。
きっと、家族の姿を見てきたことが、この機会に現れたのでしょうね。
家庭でも、みそ汁を作ってみてはどうでしょう。
おいしいみそ汁ができるかもしれません。(片付けは子供が自分でしましょう)