十二町の水環境について学ぼう
10月6日(水)
5・6年 総合的な学習の時間
氷見ラボから先生を招いて、イタセンパラ等が住みやすい環境について学びました。
イタセンパラは、昔ながらの水路が住みやすいことや、農作業が行われることが住みやすい環境につなげっていることを、水温の変化などを挙げながら、十二町地区の環境の素晴らしさを教えてくださいました。
万尾川は、田からの水が流れ込むのでイタセンパラの生育に適しているそうです。
お話の中で、「十年後、二十年後は誰が農業を行うのか」という話題が出ました。
未来の十二町はこの子供たちが担うのだと、思いを新たにしました。
専門的な話を真剣に聞きました。ここで得た知識がどこかで役立つことを期待します。
まずは、学習発表会で学んだことをみなさんに聞いていただきましょう。