「十二町地区の発展につくした先人」 9月16日
9月16日(木)
4年 社会
今日は、社会科で学習している、新川沿いの疑似体験をしました。
新川は、幅:22m、長さ:90m、ふかさ:4mだそうです。
4年生は、土を掘ってどこまで新川ぼりに迫ることができるのでしょうか。
学校の農園横で、体験します。
鍬、スコップで挑戦しました。
始めたころは、力の入れどころが分からずに、苦戦していました。
しかし、だんだん慣れてきたようで、鍬が深く土に入るようになりました。
見える土の色が変わってきました。
穴が大きくなると、気分も前向きになってきたようです。
中間測定です。
一番深く掘ったところの深さを測ってみます。
30cmでした。
4mと30cmでは、比べ物になりません。
4年生のやる気に火が付いたようです。
ちょっと休憩、愉快な一コマです。
掘り起こした土を持ってみます。重いです。
「昔の人はすごい」とつぶやく子供、「昔の人のすごさはわかったからもう勘弁して」と笑いながら話す子供、昔の人の苦労を感じるとともに、みんなで楽しく活動できたようでした。