カテゴリー: イタセンパラの研究
平成31年3月1日(月) イタセンパラCM
イタセンパラのCM1 イタセンパラの生態
イタセンパラのCM2 イタセンパラの今と昔
イタセンパラのCM3 「イタセンパラと十二町との関わり」
イタセンパラのCM4 メッセージ
平成31年2月26日(火) 第9回イタセンパラ教室
中谷内川でとれたフナを試食しました。あまからい味付けで、パリッと焼いてあり、とてもおいしかったです。
「フナはおいしくてイタセンパラはおいしくない」と聞いていたのですが、実際にフナを食べてみて、「本当においしい」ということを実感することができました。
平成31年2月14日(木) イタセンパラ教室
イシガイを開いて、たまごが産み付けられているかを調べました。
イシガイはどこにいるかな?
飼育水槽の状態を確認しました。
「イタセンパラ米」を炊いて試食。「あまーい!」という歓声があがりました。
ナマズの仲間であるパンガシウスをフライにして試食しました。白身魚のおいしさを味わいました。パンガシウスは外来種です。つかまえた後、食べることで、外来種の数を減らすことができます。
平成30年11月14日(水) 第7回イタセンパラ教室 -氷見ラボ水族館・イタセンパラ保護池-
ひみラボでは、研究員の川上さんが撮影されたイタセンパラの産卵の様子を見せていただきました。オスもメスも、子孫を残すのに必死な様子を見て、自然界のきびしさを痛感しました。
イタセンパラ保護池には、いくつもの池があり、それぞれでイタセンパラが育てられていました。未来の万尾川からイタセンパラがいなくなってしまったときのことを考え、今のうちから対策をしておられるそうです。
西尾さん、川上さんの様々な取組を知り、「ぼくたちもイタセンパラをたくさんの人に知ってもらいたい」という気持ちを高めました。
平成30年10月22日(月) 第6回イタセンパラ教室
秋の万尾川調査へ出かけました。
産卵期を迎えたイタセンパラ。オスは紫がかった美しい色の体をしていました。そして、メスの産卵管からは黄色くて細長い卵がたくさん!モンシロチョウの卵によく似ていました。
他にもモツゴやタモコロ、オイカワなど、多くの水生生物を見付けることができました。
平成30年9月27日(木) イタセンパラ教室(5年)
前日の雨で水温が低く、残念ながら下流にはイタセンパラはいませんでした。それでも、ヨシノボリ、キタノメダカ、フナ、タモロコ、エビ、シンジコハゼ、タイリクバラタナゴ等、様々な魚が網にかかっていました。
次回上流にリベンジ!産卵期を迎えたイタセンパラに会いに行きます!待っててね!
平成30年9月5日(水) イタセンパラが病気!?
平成30年7月6日(金) 第3回イタセンパラ教室
西尾さんと川上さんが、万尾川で採集したイタセンパラを持ってきてくださいました。体長3㎝ほど、上から見るとメダカのようです。雨で川の水が濁っていたため、13匹しか採集することができなかったそうです。大切に飼育水槽に入れました。元気に大きくなってね。
平成30年6月25日(月) イタセンパラ飼育用水槽の掃除
毎年、職員室の横にある4つの水槽で、イタセンパラを飼育しています。
みんなで協力して水槽をきれいに掃除しました。イタセンパラがやってくる日が待ち遠しいですね。