9月24日(日)ふれあいウォークラリー大会

秋晴れの気持ちのよい天候に恵まれ、ふれあいウォークラリー大会が開催されました。

十二町持続可能な地域づくり推進協議会が主催の地域をあげてのイベントです。

友達、家族、地域住民がチームをつくり、十二町を歩きました。ところどころにポイントがあり、問題に答えていきます。チームワークがよくないと、うまくいきません。

どのチームもウォークラリーを楽しんでいました。

稲刈りの終わった田んぼの中の道もコースになっています。

さわやかな秋風が吹く中、会話をしながら気持ちよく歩きました。

十二町ならではの問題が出題されていました。

なかなか難しく、みんなで相談しながら答えていました。

 

十二町潟水郷公園の中もコースになっています。

 

 

車のあまり通らない道を歩きました。

ゴールしたと思ったら、最後に難問がありました。みんなで考えています。

 

集計をしている間に、みんなで健康に関する「○×クイズ」をしました。

結果発表です。みんなとてもよく頑張りました。

最後に子供たちは参加賞とカレーライスをいただきました。

友達、家族、地域と十分にふれあい、絆を深めることができました。

企画してくださった地域の皆様、どうもありがとうございました。

9月20日(水)高齢者宅訪問

高齢者宅訪問に向けて、1学期からベゴニアの世話を続けてきました。

小さな苗を植え、水やりをし、立派なベゴニアに育てました。

最後の仕上げです。花がらを摘み、きれいにリボンをかけました。

そのほかに、心を込めて手紙を書きました。

社会福祉協議会、民生委員の皆さんと一緒に一人暮らしの高齢者の方を訪問します。

それぞれの担当地区に分かれて、お世話をしてくださる社会福祉協議会、民生委員の皆さんに挨拶をしました。

高齢者の方に手紙とベゴニアをプレゼントしました。皆さん、とても喜んでくださいました。

子供たちの思いが通じたようです。

子供たちの温かい気持ちと笑顔を届けることができました。

 

 

9月20日(水)イタセンパラの飼育活動開始

5年生は、これまでイタセンパラの生息場所や生態について学んできました。

いよいよイタセンパラの飼育活動が始まります。

まずは、水槽の中に砂の山を作り、二枚貝を入れました。

二枚貝の向きを間違えないようにしないと、息ができなくなるそうです。

みんな、慎重に二枚貝を入れました。

雄と雌の見分け方について教えていただきました。しりびれが黒いのは雄だそうです。

それぞれの水槽に、雄と雌の数を変えて入れました。

イタセンパラが驚かないように、そうっと入れています。

水槽にふたをかぶせました。

イタセンパラは敏感な魚なので、1日に何度も見に来ない方がいいそうです。

「全校のみんなにお知らせしよう」子供たちから声が上がりました。

 

天然記念物のイタセンパラを飼育できる小学生は、おそらく十二町小学校の子供たちだけでしょう。

これからみんなで大切に育てていきます。

9月15日(金)クラブ活動

獅子舞クラブ

学習発表会に向けて、真剣に練習に取り組んでいます。

汗を流しながら、きりりと引き締まった表情で、太鼓のリズムに合わせて動いています。

みんなの動きがだんだんそろってきました。

 

レクリエーションクラブ

ペアになり、5つの輪を投げ、相手が受け取った輪の数の合計を競いました。

投げるのも、受け取るのもなかなか難しく、コツがありそうです。

息がぴったりでたくさん受け取ることができるペアもありました。

 

工作クラブ

小物ケースに紙を丁寧に貼っていくと、自分のオリジナルの模様ができてきました。

みんな真剣に作っています。

どのような小物ケースができあがるのか楽しみです。

 

9月8日(金)イタセンパラ教室

今回のイタセンパラ教室は、イタセンパラ保護池で行いました。

池の中に入って調査するために、みんな胴長をはき、ライフジャケットを身につけました。

 

学芸員の方と一緒に池に入って、調査開始。

池に仕掛けた網の中にはドジョウやオタマジャクシなどがいました。イタセンパラもいました。

池から上がって、網に入っていた魚の観察をしました。

イタセンパラとタイリクバラタナゴはとてもよく似ていました。

でも、子供たちは見分けることができます。

 

これから学校で飼育活動が始まります。そのために水槽の環境を整えました。

どのように飼育するのか、どのようなことに気を付ければよいか、子供たちの追究活動は続きます。

9月1日(金)着衣泳

5・6年生が、思わぬ水難事故や災害に備えて、着衣泳を体験しました。

服を着た状態で水に入ると、体が重くなり、動きにくいことを体感しました。

ペットボトルを浮き袋の代用にして、水に浮くことができます。

大切な命を守るためにどのようにすればよいか、体験を通して学びました。

9月1日(金)エコクリーンセンター見学

4年生が、社会科の学習のために、エコクリーンセンターの見学をしました。

職員さんにエコクリーンセンターの説明をしていただき、実際にゴミを処理しているところを見せていただきました。

ゴミをつり上げる機械が大きくてびっくり。

 

ゴミがたくさんあるのに、においがしませんでした。大きな煙突が3つあるそうです。

 

エコクリーンセンターを見学させていただき、これまで知らなかったことをたくさん知ることができました。

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