長さを比べよう

7月1日(木)

1年 算数

身の回りの物の長さを調べました。

紙テープを使って、縦と横の長さを比べました。
縦と横の長さでは、どちらが長いでしょう。

どのように長さを調べようか、考えます。
ヒントは紙テープです。

紙テープを箱の縦と横に宛てて、長さを調べます。

正確に測ることができるように、手伝ってもらいました。
 
縦と横の長さを図った紙テープを比べます。

作業を通して長さを比べ、縦が長いことが分かりました。

作業を通すと、よく分かりますね。

今日の給食 6月30日

6月30日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。


今日のメニューは、カレーごはん、牛乳、ジャンバラヤ、えだまめサラダ、コンソメスープでした。赤、黄、緑と色鮮やかでした。ジャンバラヤは懐かしい食材が新鮮な味付けになっていて、おいしくいただきました。

今日の給食 6月28日

6月28日(月)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、スパイシーチキン、マリネサラダ、卵入りコーンスープでした。今日は暑い日になりましたが、スパーシーチキンの香りが食欲を引き立て、おいしくいただきました。

水を使って

6月28日(月)

1年

今日は、暑い日になりました。
1年生はそんな日にぴったりの学習をしました。
生活科の学習で、水を使って遊びました。
マヨネーズ等の容器に水を入れて、水が遠くへ飛ばします。
ただ水を飛ばすだけですが、いろいろ考えなくてはいけないことがあります。
水が噴き出す角度はどうするか、容器をどのように握るか、水をどれだけ入れるか、一人一人が方法を考えて水を飛ばします。



どこまで飛ばせるでしょう。
水をいっぱい入れて、ぎゅっと容器をにぎります。
水が無くなったらバケツに入れておいた水を入れます。

バケツから容器に水を入れるときにも知恵が必要です。
容器いっぱいに水を入れるにはどのように入れればよいのだろう、容器の置き方は、水の入れ方は、水を入れながらいろいろ考えます。
水が入ったら、再び挑戦です。

「楽しい」思わず言ってしまいます。
中には、水で地面に絵をかく子供も出てきました。

思い切り大きくかく子供も出てきました。

楽しい活動を通して、たくさんのことを考えました。

大きなかぶ  -6/25-

6月25日(金)

1年

これまで国語で学習してきた「大きなかぶ」の様子が分かるように音読発表会をしました。
地の文を読む人、登場人物になって読む人、登場人物になって動きをする人に分かれてみんなで音読をしました。


大きなかぶを抜くところでは、おじいさんやおばあさんなど登場人物になり切って先生が作ったかぶを引っ張りました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」ついつい力が入ります。
「うんとこしょ、どっこいしょ」同じ言葉を繰り返します。
繰り返しが生む、言葉のリズムの楽しさを味わいながら、物語の様子がよく分かるように音読しました。

とても楽しそうでした。
「大きなかぶ」をきっかけにして、いろいろなお話を読みましょう。

今日の給食 6月25日

6月25日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。


今日のメニューは、ごはん、牛乳、揚げ出し豆腐の肉みそがけ、キャベツのショウガじょうゆあえ、さわにわんでした。キャベツのショウガじょうゆあえのやさいは甘みを感じ、おいしく感じられました。

今日の給食 6月24日

6月24日(木)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。


今日のメニューは、こくとうコッペパン、牛乳、オムレツ、肉団子入りミネストローネ、フルーツヨーグルトあえでした。今日は、ミネストローネに入っていたセロリの香りが、おいしく感じられました。

いざというときに

6月23日(水)

今日、12時ごろドクターヘリが十二町小学校に降りると消防から連絡がありました。
程なくして、消防車が来てグラウンドに水をまき、砂や小石がヘリコプターが起こす風で飛ぶことを防ぎました。救急車もグラウンドに入り、緊迫した雰囲気になったのですが、詳しく確認したところ、ドクターヘリで搬送する必要はなく、ドクターヘリは来ませんでした。

ほっとするとともに、救急車で運ばれた方が大事ないことを祈ります。

そのときに、心温まる話がありました。
ドクターヘリに備えて、教員が窓を体育館の下の窓が開いていることに気付き、閉めようとしたところ、すでに閉まっていました。不思議に思ったのですが、その時は誰か教員が閉めたのだろうと考えました。
給食後に、教員が体育館の下の窓を開けようとしていると、5年生の男子が「先生、その窓はぼくが閉めたので、ぼくが開けます」と声をかけて、開けてくれたそうです。
その子供は、「ドクターヘリが来るので窓を閉めてください」という放送を聞いて、自分で考えて体育館の下の窓を閉めに行ったそうです。そして、給食が終わり、自分が閉めた窓を自分で開けようとしてくれたのだそうです。

誰かに言われなくても、自分で考えて行動できる姿が、職員室の話題になり、みんなで感動しました。

いざというときに、本当の姿が現れると言います。
進んで動いた子供の本当の姿を見ることができました。

1 95 96 97 98 99 109