先を考えて

12月8日(水)

かわせみ学級

今日は先生とゲームで対戦です。
「マティックス」というボードゲームです。
正方形のマスの上に、数字を書き込んだコマが置かれています。
コマの中に、キーになるコマがあります。そのコマを動かして数字が書いてあるコマを取ります。
全部取り終わったときに手元にあるコマの数字の合計で競争します。

ゲーム開始です。

順番にコマを取っていきます。

「マイナスが書いてあるコマを取らせるために、、、」
先の手を読んでいます。

先を読んで手を打ちます。先生は、マイナスのコマを取るように仕向けられました。

最後は、コマに書いてある数字を全部足します。
マイナスが書いてあるコマはその数字を引きます。

ゲームの結果を出すための計算が早くできることもですが、2手3手先を読んでコマを動かしていたことに驚きました。

書初めの練習 1年 12月8日

12月8日(水)

1年

書初めの練習をしました。

前回よりもきれいに字を書けるでしょうか。
どこから書き始めるか、どこで曲がるかなど気を付けることを先生に教えていただき、練習を始めます。

ひらがなの曲がるところに気を付けます。

書けました。先生が見て回り、赤い字を書き込みます。

先生が書いてくださった字を手本にして、何回も練習します。

前回よりも、筆の運びが滑らかになりました。曲がるところもきれいに書けるようになってきました。

これからも、がんばって練習しましょう。

今日の給食 12月8日

12月8日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、肉団子のあまずだれ、ほうれん草のごまみそあえ、ニラ玉汁でした。肉団子の中には何か野菜が入っていたようで、しゃくしゃくとした歯ごたえがして、おいしくいただきました。

なわとびタイム

12月7日(火)

今日から、体力の向上を目指して、なわとびタイムを始めました。
これまで、がんばってきたランランタイムの代わりです。
学年ごとに場所を決め、放送に合わせてなわとびを始めます。
今日は1階廊下でしている1・2年生と、体育館でしている4・5・6年生の様子を紹介します。

体育館では、4・5・6年生がなわとびをしていました。

5分間だけですが、この5分間をしっかりなわとびすると、十分体力がつきそうです。
技ができるとなわとびカードに色を塗ります。
なわとびタイムをきっかけにして、なわとびをどんどんしましょう。

そして、体力をつけるだけでなく、得意なことを増やしましょう。

今日の給食 12月7日

12月7日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、あげだし豆腐のごまみそがけ、コマツナの三色ひたし、五目やさいのみそ汁でした。あげだし豆腐に乗ったみそがごまの風味がしておいしくいただきました。

書初めの練習 1年 12月6日

12月6日(月)

1年

書初めの練習をしました。
1年生は、硬筆です。

まずは、机の上をきれいに片づけます。

用意はできました。

先生が手本を見せます。

自分で書いてみます。

「かるた」という字です。
ひらがなの丸さに気をつけて書きます。

丁寧に、丁寧に書きます。

丁寧に書いたので、形が整った字になった子供が多かったようです。

1年生は、吸収力がありそうです。
たくさん練習しましょう。

今日の給食 12月6日

12月6日(月)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、おろし豆腐ハンバーグ、やさいいため、だんご汁でした。
だんご汁には、ゴボウやニンジン、ダイコンなどの根菜類が入っていて、食物繊維をたくさんとることができました。

縦割り班での対話タイム 12月3日

12月3日(金)

朝活動で、縦割り班での対話タイムを行いました。
今回のテーマは、「友達は多いほうがいいの」です。

今回の対話タイムの活動を通して、ご家庭からの子供へのコメントがありがたかったです。
「いろいろな友達がいるといろいろなことを感じられる」
という多様性を大切にしたコメントや、
「友達にとって大事な人になってほしい」
という生き方に影響を与えるようなコメントが多数見られました。
ありがとうございました。
ご家庭で自分の考えを聞いてもらい、真剣にこたえてもらえた今回の体験は子供の心を安定させ、勇気づける素晴らしい機会になったと考えています。

子供たちは、自信をもって縦割りグループでの対話タイムに臨みました。


スムーズに、考えの発表や、質問・感想を話すことができるようになっています。

子供たちの発言の中に、次のようなものがありました。
「友達は多いほうが楽しいけれど、家の人は真剣に注意をしてくれる友達がいることが大事だと言っていた。そういう友達が大切だと思った」
「友達の数だけ嬉しかったり楽しかったり悲しかったりいろんな思いを感じることができる。たくさんの友達も必要だけれど親友が一人でもいたら心強い」
それぞれのコメントに、子供の思いがぎゅっと詰まっているようです。

今回の対話タイムでは、「親友」という言葉があがりました。
子供たちは、教室での話し合いや、家庭での対話、今日の対話タイムを通して、親友についての考えを深めることができたのではないでしょうか。

子供にとってよい活動だったと思います。
ご協力いただき、ありがとうございました。

よかったらご家庭でも、縦割りグループでの対話タイムについて話を聞いてやってください。

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