6月18日(火)図画工作科(6年)
6年生は粘土を使って「水の流れのように」というテーマで焼き物を作っています。基本的な技法を教えていただいた後は、オリジナル作品作りに没頭していました。
子供たちが思いを込めて作った作品が仕上がりました。後は、焼き上がりを待つことになります。どのような作品になるのかとても楽しみです。
作品は学習発表会で展示します。
6年生は粘土を使って「水の流れのように」というテーマで焼き物を作っています。基本的な技法を教えていただいた後は、オリジナル作品作りに没頭していました。
子供たちが思いを込めて作った作品が仕上がりました。後は、焼き上がりを待つことになります。どのような作品になるのかとても楽しみです。
作品は学習発表会で展示します。
今週はあいさつほかほか週間です。
「気持ちのよいあいさつ」とはどのようなあいさつなのか、各クラスで話し合った後、代表委員会で話し合いました。今回の気持ちのよいあいさつのポイントは、「大きな声で」「はっきりと」です。学年の担当日が決まり、あいさつ運動が始まりまりました。卒業生の中学3年生も応援に来てくれました。
朝から気持ちのよいあいさつが学校中に響き渡りました。とてもさわやかな気持ちで1日をスタートできますね。
保健委員会の子供たちが、集会を企画してくれました。
みんながもっと健康になるように自分の生活を振り返ってほしいという願いで、生活習慣に関する発表や縦割り班でコーナーを回るスタンプラリーを行いました。
最後に縦割り班の友達と一緒に振り返りをしました。
「姿勢に気を付けてすごそう」「バランスのよい食事の取り方について分かった」「これから運動をしたいな」など、様々な思いをもったようです。
健康な体つくりのためにどのようにすればよいか考えることができたようです。
保健委員会のみなさん、ありがとう。
2年生の子供たちが、算数科「100より大きい数を調べよう」の学習をしました。
自分でつかみ取ったクリップの数をペアの友達と一緒に数えています。間違えないように10のかたまりをつくりながら数えていました。
「10のまとまりをつくって数えると分かりやすいよ。」「10が10個で100だよ。」
どのように数えたらよいか困っている友達に、丁寧に教えようとする子供たちの姿がみられました。
1・2・3年生の子供たちが、中谷内営農組合とJAの方に教えていただきながら、サツマイモの苗を植えました。苗を土に植えるときに、葉の向きを確認しながら丁寧に植えていました。
秋の収穫が楽しみです。
中谷内営農組合の方、JAの方、お世話いただきありがとうございました。
工作クラブでは、ペットボトルを使って、ランタンを作っていました。
獅子舞クラブでは、新しい演目の練習を始めました。みんな真剣です。
レクリエーションクラブでは、2つのグループに分かれてゲームをしていました。おもりの付いたロープを投げて、引っかかった場所によって得点が違います。
地域の講師の方とふれあいながら、楽しく活動しています。
2・3年生が、老人会の方々と一緒にふれあい花壇に花の苗植えをしました。
この活動は5年ぶりとなります。
老人会の方が優しく苗の植え方を教えてくださり、マリーゴールドやペチュニア、ニチニチソウ等、色とりどりの花の苗を1本ずつ丁寧に植えました。また、花壇の周りの落ち葉を集めたり、草むしりをしたりしました。
老人会の方と一緒に汗をかき、楽しく会話しながら、きれいな花壇にすることができました。
老人会のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。
2年生が、十二町地区のたんけんにでかけました。今日は、JAと簡易郵便局に行きました。
JAは新しくてとてもきれいで、野菜の種やお茶などを売っていました。
簡易郵便局には、はかりがありました。
家族と行ったことのある子供もいるのですが、新しく発見したことがいくつもありました。
JAの方も簡易郵便局の方も、子供たちの質問にやさしくていねいにこたえてくださいました。
ありがとうございました。
5年教室で養護教諭が歯磨き指導を実施しました。
先日行った歯科検診では、歯肉炎やCOの人がいることが分かりました。
これから歯の磨き方を気を付ければ、歯肉炎は治っていくそうです。またCOは虫歯になるのを防ぐことができるそうです。
子供たちは、鏡をのぞき込み自分の口の中の様子をよく観察していました。
人権擁護委員の方がお越しになり、人権教室を行いました。
今回は「子供と人権」について考えます。
まず、動画を観ました。
「決めつけが人を傷つける?」「いじめといじりどう違う?」「みんなでそろえたマスコット」「大ごとにはしたくない」どれも身近に起こりそうな内容です。
自分で話し合いたい内容の動画を選び、小グループで話し合いました。
子供たちは、自分の体験をもとにしながら、とても活発に話し合ってました。「みんなの気持ちを言い合うといい」「嫌なことはきっぱりと断るほうがいい」など、それぞれが自分の考えを素直に伝え合っていました。友達の意見を聞き、考えが変わった子供もいました。短い時間でしたが「人権」について真剣に考える時間になりました。