今日の給食 2月3日

2月3日(木)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、こめこパン、牛乳、イワシカリカリフライ、ニンジンしりしり、ビーンズスープ、福豆でした。
今日は、節分なので豆がついていました。心の中の鬼を追い出し、福を呼び寄せたいと思いながら豆を食べました。
ニンジンしりしりは、ニンジンとツナ、モヤシを炒めたのでしょうか。ゴマもふられていて、おいしくいただきました。

青少年意見発表大会へ向けて

2月3日(木)

5日に、氷見市青少年意見発表大会が行われます。
本校を代表して出場する子供の発表を聞きました。
体育館に、4~6年生が密にならないように集まって発表を聞きました。

1~3年生は、録画したものを後日教室で見ます。
発表です。

聞く人を見ながら堂々と、イタセンパラの飼育を通して学んだことや、地域への思いを語りました。
今日の機会までに、文章を考え、内容を覚え、発表の練習をするなど、人には見えない努力を重ねたことがよく伝わる態度や内容でした。
2月5日(土)は、今日のように力を発揮してもらいたいです。
十二町小学校全体で、応援したいと思います。

発表を聞いた子供たちも、真剣に話を聞きました。
発表後に、二人の子供が感想を話しました。その姿に見られるように、発表から感じるものや学ぶものがあったことでしょう。聞いた人も、今日の発表に力を得て、自分自身の挑戦につなげてもらいたいと思っています。

発表の内容は、ケーブルテレビ ひみちゃん9 で2月13日(日)~19日(土)の期間、午前10時、午後3時、午後8時から放映されるそうです。
ご覧ください。

版を組み合わせて 2月3日

2月3日(木)

5年 図工

5年生は、版を組み合わせて作る版画に取り組んでいます。

今日は、版木を彫り始めました。怪我をしないように、手の場所に気を付けながら彫り進めます。

デザインの関係で直線を彫ることが多いようでした。
下絵の線を正確に彫ろうと真剣です。
彫り進める中で、デザインを変更する子供もいたようです。

線を彫る深さや太さが変わると刷り上がりの感じも変わりそうです。

出来上がりが楽しみです。

ものが水に溶けると -水溶液の学習- 2月2日

2月2日(水)

5年 理科

今日は、ミョウバンがどのように水に溶けるかを調べました。
実際に、ビーカーにミョウバンを入れて、溶かしました。
前回は、食塩を水に溶かしました。
薬品さじで7杯とけたそうです。
食塩と比べるとミョウバンの溶け方はどうでしょうか。

簡単には溶けません。
水溶液が目に入らないように実験用グラスをかけます。

交替しながらミョウバンを溶かします。

ミョウバンは、今日の授業の中では2杯しか溶けませんでした。

ミョウバンは水に溶けにくいという性質を実感したのではないでしょうか。

今日の給食 2月2日

2月2日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、とり肉の塩からあげ、ミルクおから、もちもちゴマみそ汁でした。
もちもちゴマみそ汁には、ダイコン、油揚げ、ニンジン、ネギ、シメジ、団子などたくさんの具が入っていました。汁物には、いつもたくさんの具が入っているので、バランスよく栄養を取れそうです。おいしくいただきました。

グラフを読もう

2月1日(火)

5年 算数

5年生は、グラフを使って学習をしています。
今日は、グラフを読み取ったり、グラフから全体の様子を探ったりしました。


先生が、
「あるもののおよその割合を読み取るには、棒グラフと円グラフのどちらの方が分かりやすいでしょう」
と投げかけ、グラフの特徴について見つけられるようにしました。
「円グラフのほうが分かりやすいです」「ああ、そうか、本当や」
この他、
「あるものの量は全体のおよそ何分の何でしょう」
というという投げかけもありました。
「う~ん、どれっくらいやろう」
一生懸命に考えていました。

グラフは百分率(%)で割合を表します。百分率を分数や少数などほかの形で表現することは慣れないと難しいものです。
いろいろな問題をたくさんして、どのようなかたちでも割合を表現できるようにしましょう。

そして、グラフを正しく読み取り、生活に生かせるといいですね。

今日の給食 2月1日

2月1日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、サバの銀紙焼き、はりはりづけ、具だくさん汁でした。
はりはりづけは、キャベツ、切り干し大根、昆布などが入っていて、いろいろな歯ごたえを感じながらおいしくいただきました。

筆者の考えを読み取ろう 1月30日

1月30日(日)

5年 国語

説明文の学習をしています。
「想像力のスイッチを入れよう」という文章から筆者の考えを読み取り、それに対する自分の考えをまとめようとしています。
今日は、文章の中に書かれている筆者の考えについて話し合いました。

ワークシートに、自分の考えを書き込みます。

ワークシートに書いたことを話し合いました。
話し合ったことを、まとめました。

先生から、次の課題についてのワークシートが配られました。
今日の学習内容とねらいに合わせて内容が工夫されています。

ワークシートに必要なことを書き込むことで、一人一人が考えをもつことができそうです。
よく考えて、丁寧な字で、ワークシートを書きましょう。

地域へ発信

3・4・5・6年

総合的な学習の時間で、学習したことや地域への思いを資料にまとめました。
各地区の回覧板を通して、十二町のみなさんに見ていただきたいと考えました。
2月には、回覧板などで見ていただくことができると思います。
つたない資料ですが、ぜひ、一読してください。
資料には、感想を書く欄を付けました。
よければ、感想を書いていただけるとありがたいです。

学年をクリックすると、各学年の資料をご覧いただけます。

3年   4年1 4年2   5・6年

十二町の未来について

1月28日(金)

5年 総合的な学習の時間

地域から先生を招いて、十二町地区の農業の様子や課題についてお話を聞きました。
まず、十二町の昔の様子について教えてくださいました。

治水工事の記録が下久津呂の石碑に書かれていることや、積村さんが富山県にかけ合って、当時の最先端の稲作環境を整えてくださったことを教えていただきました。

次は、質問コーナーです。
子供たちは、これまでに総合的な学習の時間で学んだことを振り返っていたので、一人一人が質問することを考えていました。

「水はどこから引いているのですか」
「農業を守るために私たちにできることはありますか」
「プランクトンが増えるにはどうしたらよいですか」
「現在の十二町の農業の様子を教えてください」
「十二町の農業の歴史について教えてください」
「農業について困っていることはありますか」

よく考えられた質問がたくさん出ました。
先生は、主に次のように答えてくださいました。
〇昔は、伝馬船を使って米を運んでいた。
〇積村さんが農地改革を進めてくれたおかげで作業をしやすくなった。次の時代の人のために、農作業をしやすい田にするよう県にお願いしている。しかし、農業の後継者が少なくて困っている。
〇十二町の人には自分が選んだ幸せになってもらいたい。その中で、この十二町を守っていける人が出てきてくれると嬉しい。十二町を大事にしてもらいたい。
〇農薬の量に気を付けている。今のようにしていくとプランクトンにもよい農業ができると思っている。
〇これからの農業として、ドローンを使ったり、スマート農業をしたりすることを考えている。
先生の、十二町や子供たちに対する優しさと、十二町を大切にしようという強い気持ちが伝わってきました。

子供たちは、先生から学んだことをもとに、自分たちで考え、行動してくれるのではないかと思えるほど、最後まで真剣に話を聞きました。

その姿に、成長を感じました。

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