キャリア教育 1月22日

1月22日(水)

5・6年生が、アランマーレ富山ハンドボールチームを招いて、キャリア教育を行いました。


アランマーレは、日本一のハンドボールチームになることと、日本一必要とされるハンドボールになることを目指しているそうです。

自己紹介をしていただきました。

目標や、ハンドボールを始めたきっかけなどについて話してくださいました。

デンマーク出身の選手は、デンマークの文化を知ってもらいたいと、となりの人とハグをしてみようと呼びかけました。
照れくさそうに、うれしそうにハグをしていました。

質問をしました。
 
子供たちと実際にゲームもしてくださいました。

初めは恥ずかしそうでしたが、ゲームが始まると見違えるように素早く動いてシュートをしていました。
ゲームの後、7mスローをさせてもらいました。
先生も挑戦しました。

日本のトップレベルの選手と一緒にゲームをできるという恵まれた機会でした。
児童代表の挨拶です。

アランマーレの選手は、高く跳んで強いシュートをしていました。
子供たちにも明るく優しく接してくださいました。

子供たちにとって、すてきな目標になったり、こんな大人になりたいというモデルになったのではないでしょうか。

アランマーレの皆さんありがとうございました。
リーグHでのご活躍を祈っています。

がんについて学びました 1月17日

1月17日(金)

6年生が、厚生連高岡病院から先生を招いて、がん教育を行いました。

教室は、子供たちと先生とのやりとりを通して、柔らかい雰囲気の中で始まりました。

用意してくださったスライドを見て学びました。

要所要所でクイズを出して大切なことが心に残るようにしてくださいました。

がんは人から人へ移らないことや、原因が分からないがんがあること、健康に気を付ける必要があることを分かりやすく教えてくださいました。

年齢を重ねるとがんになりやすくなるそうです。
健康に気を付ける必要を改めて感じました。

子供たちも、将来にわたって健康でいてもらいたいものです。

氷見のブリを知りました 1月17日

1月17日(金)

市役所の方にお世話をしていただき、6年生が氷見のブリについて知る機会に恵まれました。

10㎏を超える大きなブリでした。
お魚屋さんが見事にさばいてくださいました。

ブリをさばく様子を食い入るように見ていました。

さばきたてのブリをいただきました。
おいしそうに食べていました。

新鮮で歯ごたえがありました。
ブリの甘みを感じました。
お代わりをもらいに来る子供が何人もいました。

ブリのおいしさを十分に楽しんでいたようでした。

ブリとともに氷見の魅力を改めて感じました。
このおいしさをずっと覚えていてもらいたいです。