おいしいりんごができますように 木の剪定(せんてい)

りんごづくり指導者の鎌仲さんと国納さんが、りんごの木の剪定(せんてい)に来てくださいました。

上に向かって伸びている枝を切り落とします。

教頭先生が、脚立に乗って高いところにある枝を切り落としました。

鎌仲さんや国納さんは、低いところの枝をよく見て、選別しながら切り落としておられました。

このようにすると、おいしいりんごになるそうです。

また、3年生の子供でも取れる高さにりんごが実るそうですよ。

一輪車6台分の枝を落としました。

 

どうですか?

木がすっきりとしました。

この後は、消毒もされるそうです。

このようにして、陰で支えてくださる方のお力により、ふるさと上庄の学習ができています。

 

 

剪定後、「これ、いらないなら、切りますよ」とネット際の、不要な木を伐採してくださいました。

あっという間に切り落とされ、仕事の速さにびっくりしました。