自分で考えて
登校中、子供はいろいろなものを見付けて、校長に届けたり見せたりしてくれます。
ヤゴや落ちていた鳥の足の骨など、大切そうに手の平に乗せて見せてくれることもあります。
先日は、学童の駐車場やランチルーム外に落ちていたヘアピンを届けてくれました。落とした人が困っているかもしれないと考え、届けてくれたのだと思います。
また、今日は「生け垣の枝に刺さっていました」と空き瓶を届けてくれました。
学校がきれいになるようにと考え、届けてくれたのだと思いました。
子供は、様々な事象に出会い、自分で考え、判断して行動しているのだと嬉しくなりました。