☆がん教育モデル授業がありました!【6年生】

厚生連高岡病院の副院長 柴田先生が来校され、6年生に「がん」について教えてくださいました。

子供たちは「がん」について、「生活習慣がよくないとなる病気」「治らない病気」といったイメージをもっている人が多かったです。

しかし、柴田先生のお話を聞くことで、「がん」は、「だれでもなる可能性がある病気」「早く見つかれば治る病気」だということがよく分かりました。

予想通り、たばこやお酒、食事や睡眠時間、運動不足等の生活習慣が原因の一つとなる場合があることを知り、将来たばこを吸わないようにしようと考えたり、普段からもっと運動しようと考えたりするなど、一人一人が自分の生活を振り返って真剣に考えていました。

 

そして、自分だけでなく家族も「がん」にならずにずっと健康でいてほしいという思いを強くしていました。

 

6年生のみなさん、今日「がん」について学んだことを、ぜひ家族に伝えてください!  家族みんなが自分の生活を見直すきっかけになるとよいですね。

   


 

昨日の答えは、「やかん」でした。 ※夜間

 

【今日のなぞなぞ】☆

「かこんだところの読み方は、な~んだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント:🎵あきのゆうひに~